Odooが日立地区産業支援センターと提携し、日本の製造業を強化

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日本、日立市、2024年6月26日 /PRNewswire/ -- Odooは日立地区産業支援センター (HITS)と提携、地域のビジネス成長を目指す無料ワークショップの開催を発表しました。

本提携の基盤にあるのが、ビジネスのDX推進という共通の目標です。

「Odooは中小規模の製造業に必要な業務を低コストで一括管理でき、企業の生産性向上やコスト削減だけでなく、DX実現の助けになるでしょう」

—  日向晃一 (コーディネーター / 日立区産業支援センター(HITS))

信頼度の高いプロバイダーであるOdooは湖池屋などの大手クライアントを含め、世界中で1,200万人以上のユーザーにサービスを提供しています。日本では、現地のIT企業との緊密なネットワークを構築し、地域の企業に合わせたサポートとソリューションを提供、地域サービスの強化に努めています。

HITSは、Odooのサービスが日立市の成熟した製造業に適していると考えています。HITSは、地域への最新技術の導入に努め、定期的に研修プログラムを提供することで、地域の企業や創業を支援、地域産業振興に貢献しています。

「包括的で統合可能なOdooは使いやすく非常に優れたDXソリューションの一つであり、中でもMRPモジュールは当社の強みです。OdooがHITSと提携して、地域の中小企業や製造業を支援することで、ビジネスやこれまでにない革新的な事業の創出など大きなチャンスにつながるでしょう」

— 二階堂恵里 (パートナーマネジャー / Odoo）

 8月より、同センターにて、Odooのパートナーマネジャーである二階堂恵里が、日立市の卓越した製造業向けに、サプライチェーン、在庫・品質管理、CRMなどを網羅した、無料ワークショップシリーズを開催します。

事業主やIT専門家を対象に、Odooの認定アプリを全て試すことのできるOdooブースも常設されます。

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Odooについて

70以上の公式アプリと3万9千以上のサードパーティアプリで、企業の財務、販売、在庫・製造プロセス、人事、マーケティング、チームの生産性などを管理するベルギー発のオープンソースサービスプロバイダー。米国、香港、ドバイを含む世界19拠点で事業展開しています。