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溶接ユニット300万!低価格のファイバーレーザー自動機を実現する溶接ユニット「SLW2000R」を発売

共同通信PRワイヤー / 2024年6月28日 10時0分

溶接ユニット300万!低価格のファイバーレーザー自動機を実現する溶接ユニット「SLW2000R」を発売

(画像:SLW2000R本体)

ロボット専用トーチを搭載したファイバーレーザー溶接ユニット「SLW2000R」を税込330万円で発売。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406262780-O4-2unZkS2n


レーザー加工機を中心に、企業向け製品の開発から販売までを手がける株式会社smartDIYs(本社:山梨県南アルプス市飯野3611-20、代表取締役社長:有井 佳也)は、2024年6月28日より、ロボット専用のトーチを搭載したファイバーレーザー溶接ユニット「SLW2000R」を発売することをお知らせします。

製品の詳細はこちら:https://www.smartdiys.com/slw2000r/


 

ロボット溶接機の導入コストを最小限に

弊社では、低価格のファイバーレーザー溶接機を出力別に3モデル販売しています。

あるとき、お客さまから「この溶接機をロボットが使えるようにしてほしい」とご要望をいただきました。


ロボット溶接機の導入コストは、一般的なモデルで5,000万円からとなっています。(自社調べ:大手溶接機メーカーの製品ラインナップによる)


しかし、日本を支える製造業のほとんどは中小企業です。すべての企業が高額な設備投資ができるかというと、そうではありません。

そこで私たちは、「低価格で導入できるロボット溶接機」を目指して開発しました。


 

ロボットの別途購入で、自社に最適なシステム構築が可能

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406262780-O3-bZ5k1qSp


価格を抑える上で重要なポイントが、お客さまご自身でロボットをご用意いただくことです。

ロボット溶接機はすでにパッケージ化された商品がほとんどで、そのために選択肢が少なく、高額になっているのが現状です。


今回発売するファイバーレーザー溶接ユニット「SLW2000R」は溶接ユニットのみの販売としたことで、導入費用の大幅なコストダウンはもちろんのこと、お好きなメーカーのロボットと組み合わせることが可能になりました。


例えば500万円のロボットを購入した場合、溶接ユニット300万+ロボット500万で、合計1,000万円以下でロボット溶接機が導入できることになります。


また、溶接ロボットをすでに使っているお客さまにも大きなメリットがあります。

既存のTig・アーク溶接ロボットの溶接ユニットのみを取り替えることで、ファイバーレーザー溶接ロボットに置き換えることができるため、既存の設備を無駄なくご利用いただけます。

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