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リボン・コミュニケーションズ「Interop Tokyo 2024」に初出展

共同通信PRワイヤー / 2024年6月27日 10時40分

リボン・コミュニケーションズ「Interop Tokyo 2024」に初出展

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406272807-O1-1VAA4GNd


出展企業各社がコラボレーションする目玉企画、「ShowNet」にも参加!


COO 直下で製品に関わるファンクションを担う Drazen Lukic(ドラ―ゼン・ルキック)が来日


東京, 2024年6月27日 /PRNewswire/ -- リアルタイムコミュニケーション技術と IP オプティカルネットワーキングソリューションの世界的なプロバイダーとして、世界最大級のサー

ビスプロバイダーや重要インフラ事業者など多くの企業のネットワーク最適化ならびに保護を支援する Ribbon Communications

Inc.(アメリカ・テキサス、日本法人:リボン・コミュニケーションズ株式会社)は、インターネット分野の最先端が集まる「Interop

Tokyo 2024」に初めて出展しました。本イベントは、6 月 12 日(水)~14 日(金)の3日間、幕張メッセで行われました。


また、本イベント出展に際し、リボン・コミュニケーションズは会場内にネットワークを構築するプロジェクト「ShowNet」に参加し、「Apollo 9600」を提供、400G/bps伝送のバックボーンを構成する要素として、重要な役割を担当しました。各社が約2,000の製品・サービスを持ち寄り、ボランティアとして集まった約700名のエンジニアがこのShowNetをデザインし、構築、運用までを行うという、大掛かりなプロジェクトです。


また、初日である6月12日(水)には、シニアバイスプレジデント テクノロジー & ソリューションズ IP オプティカル ビジネスユニットの Drazen Lukic(ドラ―ゼン・ルキック)が会場を訪れました。ルキックは本イベントの出展に際し、「Ribbon Communications は日本を非常に重要なマーケットとして捉えています。InteroTokyoには初めて出展しますが、最新製品の展示などを通し、IP/光伝送のプロバイダーとして多くのお客様にRibbon Communicationsを認知していただくための素晴らしい機会となるよう、期待しています」とコメントを寄せています。


会期中は、出展ブース内にて「Apollo 9408」の実機を展示しました。本製品は、光トランスポートシステムで、データセンター間の高速大容量接続に最適な、業界最高水準の高密度実装を実現するコンパクトモジュラー型システムです。また、IPルーティングシステムの「Neptune 2100」、「Neptune 2300」も実機を展示しました。「Neptune 2100」は薄型の1RUフォームファクタで、800Gのノンブロッキング・スイッチング容量と1G/10G/25G/50F/100G/200Gおよび400Gインタフェースを提供します。「Neptune 2300」は、IP/MPLS、MPLS-TP、SR-TE、IPoDWDMをサポートし、サービスごとに適切なIP転送技術を使用しサポートします。

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