1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

オルツ、キャスターと合弁会社「株式会社LUVO」を9月1日設立

共同通信PRワイヤー / 2024年6月27日 17時0分

出資比率  :キャスター100%


 

■事業概要

 株式会社LUVOは、主に以下の3つの事業を展開してまいります。将来的には、アノテーション事業を中心に据えて開発を重ねることで、キャスターのリモート人材の活用をさらに加速させ、人の生産的労働が発展する基盤作りを推進してまいります。


1. アノテーション事業

「アノテーション」とは、AIに学習をさせるために、画像やテキスト、音声などのデータにタグやメタデータなどの意味情報を付与していく工程を指し、「アノテーション事業」ではAI開発のための教師データを作成するサービスを提供します。LUVOは、個人データでカスタマイズ可能なAIエージェント強化基盤を用意し、アノテーション事業の創発・強化を図ってまいります。


2. AIエージェント受託開発事業

あらかじめ決められた目標を達成するために行動するコード又はメカニズムのうち、AIを活用することで一定の自律化が図られ、人の代替となり得るAIエージェントの受託開発を行います。


3. AIエージェント派遣事業

人間が行う業務を支援・代替する社内向けのAIエージェントを開発・派遣いたします。


 

■合弁会社「LUVO」の社名に込めた想い

 社名の「LUVO(ルヴォ)」は、AIとの調和を重んじつつも、人間らしい考えを大切にする姿勢を社名に込めたいという考えのもと、生成AIと対話する中で生み出されました。親しみやすく、記憶に残りやすい響きを持つこの名前は、解釈によっては「愛」という意味があったり、また、コサ語では「意見」や「考え」という意味があります。そして、Life(生きる)、Unique(ユニーク)、Valuable(貴重な)、Overture(序曲)という各文字の頭文字という意味も含んでいます。

 「LUVO」という社名とともに、人としての考えや愛をもとに、ユニークで貴重な序曲をAIと協奏しながら、生産的労働ができる基盤を構築してまいります。


 

▶LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先

 https://alt.ai/aiprojects/gpt/


 

■株式会社キャスターについて

キャスターは、2014年9月に「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて創業し、フルリモートワークで組織運営を行っております。導入企業数No.1※ のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営し、累計4,700社以上の企業にサービス提供しています。労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことがキャスターの使命です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください