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「松田詩野選手 パリ2024オリンピック壮行会」を実施! 社員が松田選手に向けて応援メッセージを贈呈

共同通信PRワイヤー / 2024年7月2日 14時0分


 壮行会は、当社の社員約70名が見守るなか行われました。はじめに、代表取締役 社長執行役員の永易より、主催者挨拶と合わせて新たな企業ビジョンである「世界一の『移ごこちデザイン』カンパニー」についてご紹介を行いました。


 その後、壮行会の主役である、パリ2024オリンピックのサーフィン競技、女子日本代表で、カーナビステーション「Strada」の公式イメージキャラクターを務める松田詩野選手がステージに登壇すると、会場は大きな拍手に包まれました。


 トークセッションでは、永易に加えて、社員を代表した2名の若手社員が登壇し、「移ごこち」をテーマにしたトークを行いました。

 移動時における松田選手のこだわりについてお聞きしたところ「移動中でも自分のコンディションを崩さないように“移ごこち”には、こだわっています。イスのリクライニングの角度や聴く音楽、お気に入りのアロマやストレッチボールを持ち込んだりしています。クルマの移動は自分の時間が作れることができるので、“移ごこち”がいいです」とコメント。松田選手らしさがあふれるこだわりを教えてくれました。


 「Strada」の開発を担当している社員は、“移ごこち”の追求のために、「大画面かつ鮮明な表現で、ドライバーが一目で判断できる分かりやすい表示を行う」といった当社らしい“移ごこち”へのこだわりを語りました。

 また、車室空間の価値づくりを行っている社員からは、「一人一人がどんなことを移動時間に求めているか価値観を丁寧に理解しながら、心を動かす体験ができるキャビンの提案を行っていきたいです」と、当社が目指す「世界一の『移ごこちデザイン』カンパニー」に向けた抱負を語りました。

 永易は「当社はクルマを造っているわけではなく、“移ごこち”を作っている。“移ごこち”がいいと笑顔になる。世の中を笑顔にしていくために事業を推進していきたいと思います」とコメントしました。


 トークセッションの後半には、開幕を約1か月後に控えたパリ2024オリンピックに向けて、当社社員が寄せ書きを行ったサーフボード型のメッセージフラッグを贈呈しました。松田選手は笑顔でメッセージフラッグを受け取ると「サーフボード型の横断幕は、初めてもらいました!海の中では独りになるので、皆様のサポートが戦う力になります!」と力強くコメントしました。


 壮行会の最後には、永易より、松田選手をイメージしたカラフルな花束の贈呈と、当社社員からエールの声掛けパフォーマンスを行い、松田選手を会場から送り出しました。

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