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自然が彩る庭〜木漏れ日のテラスで心地よいひととき〜

共同通信PRワイヤー / 2024年7月5日 16時30分

空間の質感を向上させるために在来種を中心とした植栽を取り入れました。高木、中木、低木をバランスよく配置し、樹種の違いによる葉の色の変化や、春の新緑、秋は赤・橙・黄と自然の織り成す微妙な色のグラデーションを楽しめるよう、四季折々の花や色彩の変化を楽しめる工夫を凝らしています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023057-O7-z7sM17QT

木々の木漏れ日が美しいお庭とテラス


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023057-O8-rW2MM0Cg

ライトアップされた台形のテラス


 

空間 時間 「コト」といった経験そのものをデザイン

風致地区の規制により、敷地の20%を緑化する必要があったことから、多くの緑を取り入れました。「妻のY様はもともと芸術や絵画、植物がお好きでしたが、夫のK様は植物にあまりご興味がないとお聞きしていました。しかし、このお庭が出来てからは、植物の穏やかに変化していく表情に喜ばれ、今では花を愛でたり、剪定したりと庭のお手入れをすることがご夫婦の共通のご趣味となっているそうです。」と、黒川は嬉しそうに話します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023057-O9-X9trdNG4

上左右:室内から見た昼の庭 

左下:ライトアップされたテラスから見る室内

右下:室内から見るライトアップされたテラス


 

夫のK様も笑顔で語ります。「植物って本当に面白いですね。庭があることで心が豊かになり、時間の流れをより感じることができるようになりました。花や紅葉だけでなく、小さなつぼみや、家の中から見えるお庭の様子も楽しいです。窓の景色の中で植物は動かないですが、蝶や鳥が景色にフレームインし、また去っていく。そんな小さな季節の変化に気づけるようになりました。朝目覚めると鳥がいる空間が大好きです。」


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407023057-O10-0pkygSIe


 

黒川は言います。「お気に入りの言葉は、『作り手は“モノそのもの”ではなく、そのモノから得られる“コト”をデザインしなければならない』です。コーヒーカップのデザインも大切ですが、"コーヒーを飲む喜び"をデザインすることが重要だと思います。見た目やカッコよさだけでなく、木洩れ日の心地良さを感じたり、鳥が来る静かな朝を過ごす経験などの空間や時間をデザインすることができたらと思っています。

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