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恐竜発掘の聖地、北アメリカ「バッドランド」に迫る特別展、福井県立恐竜博物館で開催!

共同通信PRワイヤー / 2024年7月20日 11時0分

・モリソン層のボーンベッド再現(プロジェクションマッピング)

・アロサウルス・ジムマドセニ頭骨(実物 タイプ標本:日本初公開)

・アロサウルス・フラギリス全身骨格(複製)

・トルボサウルス・タネリ部分骨格(実物 タイプ標本:日本初公開)

・カマラサウルス・レンタス頭骨(実物:日本初公開)

・ステゴサウルス幼体(実物:日本初公開)


 

(3)新時代の幕開け

内容

前期白亜紀になってイグアノドン類や角竜類が登場する一方で、小型化する竜脚類。生態系の頂点には大型のアロサウルス類であるアクロカントサウルスが存在するが、群れで狩りをしたとされるドロマエオサウルス類のデイノニクスが登場するなど、新しい時代への転換期とも言える前期白亜紀の恐竜たちを紹介する。

主な展示物

・アクロカントサウルス・アトケンシス全身骨格(複製)

・アビドサウルス・マッキントッシュイ頭骨(実物 タイプ標本:日本初公開)

・モアボサウルス・ユタエンシス椎骨(実物 タイプ標本:日本初公開)

・デイノニクス・アンティロプス全身骨格(複製)


 

(4)百花繚乱 ~多様化する恐竜たち~

内容

肉食恐竜では獣脚類のドロマエオサウルス類やティラノサウルス類が、草食恐竜ではハドロサウルス類や角竜類が、それぞれ大型化や多様化を遂げて繁栄した後期白亜紀のさまざまな恐竜たちを紹介する。カナダ・アルバータ州で発掘されたティラノサウルス「ブラックビューティー」の頭骨化石や日本初公開となるゴルゴサウルス全身骨格化石も展示する。

主な展示物

・ティラノサウルス・レックス「ブラックビューティー」頭骨(実物)

・ゴルゴサウルス・リブラトゥス全身骨格産状(実物:日本初公開)

・プロサウロロフス・マキシムス幼体骨格産状(実物)

・フルカトケラトプス・エルキダンス全身骨格(複製)


 

特別展概要

開催期間

2024年7月12日(金)~2024年11月4日(月・振)

※9月11日(水)、9月25日(水)、10月9日(水)、10月23日(水) は休館


開場時間

(1)通常期 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

(2)繁忙期(7月20日~8月18日) 午前8時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)


開催場所

福井県立恐竜博物館 特別展示室(福井県勝山市村岡町寺尾51-11)


入場料(税込)

(1)一般:1,800円、高校・大学生:1,600円、小学・中学生・70歳以上:1,000円

(2)団体料金(30名以上) 一般:1,600円、高校・大学生:1,300円、 小学・中学生・70歳以上:800円


 詳しくは特別展特設サイト(https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/special/badlands/)をご確認ください。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407023074

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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