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EY Japan、学生ならではの視点で社会を変える「第2回 学生ルール形成アイデアコンテスト」を開催

共同通信PRワイヤー / 2024年7月8日 11時0分

社会平和、政治、新しい働き方、世の中にイノベーションを促すテーマなど幅広くルール形成のアイデアを募集


優勝チームには賞金のほか、国内の政党などでのプレゼンテーションの機会を提供


1回目のコンテストでは、想定を大きく超える100近くの団体が応募


 


 


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 聡、以下EYSC)は、本日より、学生ならではの視点で社会を変えるアイデアを募集する「第2回 学生ルール形成アイデアコンテスト」の申し込みの受け付けを開始します。


 


EYSCは、パーパス(存在意義)に掲げるBuilding a better working worldの実現に向け、プロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を生かして、より良い社会の構築に取り組んでいます。この取り組みのひとつとして、学生の建設的な意見表明による「日本の活性化」と「適切な方向への政策改革」を実現していくことを目指し、当コンテストを企画しました。


 


1回目のコンテスト(参加申し込み期間2023年11月1日~2024年1月31日、最終審査2024年3月4日)では、80団体240名以上からの応募があり、示唆に富むアイデアが寄せられました。2回目となる今回は、前回よりも、募集期間を長くするとともに、審査基準をより明確化するなど、学生により魅力的なルール形成のアイデアを生み出しやすい環境を整備しました。


 


 


EYSC 代表取締役社長 近藤 聡のコメント:


「この度2回目となるコンテストを開催することになりました。前回は受賞に至らなかった多くのアイデアも含め、私たちが気付いていなかった学生ならではの多様な視点が存在することに感銘を受けました。EYはパーパスとして掲げるBuilding a better working worldを実現するために、多様な視点や立場から、社会をより良くする取り組みをしています。本コンテストを通し、若者が社会問題について仲間と議論し、解決策をルールという形にし、そして、政策立案者に提言する場を提供することで、若者の意見が政策に反映される可能性を広げたいと考えています」


 


EYSC ストラテジック インパクト パートナー 國分 俊史のコメント:


「第1回のコンテストでは多くの反響があり、『日本が活性化しない理由は、若者が社会改革活動に参画する機会が無いからではないか?』というわれわれの仮説が正しかったことを実感することができました。ルールの提言という“現代型の知的な学生運動の場”を私たちが提供することで、若者の建設的な意見表明による日本の活性化に貢献していければと思います。本コンテストをきっかけに、大学でルールづくりを目的とした団体が立ち上がり、若者による建設的な意見表明と政治・社会への参加が活発になる世の中が来ることを引き続き期待します」

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