1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「江蘇の魅力」文化観光カーニバルが福岡の夜を照らす

共同通信PRワイヤー / 2024年7月10日 13時40分

「江蘇の魅力」文化観光カーニバルが福岡の夜を照らす

「江蘇の魅力」文化観光カーニバル

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103424-O1-6TKvbDjs


AsiaNet  200260 (1131)


【福岡(日本)2024年7月9日新華社=共同通信JBN 】Jiangsu Provincial Department of Culture and Tourism(江蘇省文化観光局)が主催する「Charm of Jiangsu(江蘇の魅力)」文化観光カーニバルが日本の福岡で開かれました。福岡の天神中央公園で開催されたこのカーニバルでは、ユニークなパフォーマンスやテーマに沿ったプロモーション、無形文化遺産交流、グルメの試食などが行われ、来場者は爽快な夏の夜の空気の中で江蘇省の穏やかな魅力と豊かな遺産を体験することができました。日本の竹内亮監督のドキュメンタリー映画「再会長江(The Yangtze River)」がイベントで封切られました。


来場者は宜興土急須を巧妙に作り上げる複雑な工程に熱心に見入り、絶妙な中国の伝統的職人芸に驚嘆していました。お茶の試飲ゾーンでは、碧螺春茶のほのかな香りが福岡の八女茶の豊かな香りと混ざり合い、両国間の文化交流の深化を象徴しました。Jiangsu Provincial Department of Culture and TourismのLi Chuan副局長が、美しい風景や心地よい趣、豊かな人間性、優雅なライフスタイルなど、さまざまな側面から江蘇省の文化観光資源を宣伝しました。同氏は日本の観光客に江蘇省を訪れて自然の美しさや文化の魅力を体験し、文化観光の協力と交流を深めていくよう、熱心に呼び掛けました。福岡の人たちは江蘇省の絵のような景観と深遠な文化を称賛し、将来、江蘇省を訪れて直に水の町の生活を体験したいとの思いを表明していました。


相互交流ブースでは、江蘇省の無形文化遺産の継承者が自身の技を指導しました。切り絵、実物のような粉生地の置物、昔の木版画技術の複雑な芸術作品により、来場者は実際の体験を通じて伝統的な中国文化の秘密を深く理解することができました。


江蘇省は今年になって、欧州やアジアの主要な旅行市場を標的とし、庭園、料理、無形文化遺産、エコロジー、ウエルネス、博物館などをテーマにしたインバウンド観光ルートを立ち上げました。同省は若い世代を引き込むことに大きな比重を置いており、「3Dクラウドツアー-江蘇の魅力」と題するオンライン体験を打ち出しています。さらにインバウンド観光客向けに最初のサービスプラットフォームも開設され、オンライン予約、モバイル決済、外貨両替など、ワンストップのサービスが提供されています。主な文化観光地は多言語のオンライン予約エリアとオフラインのサービスカウンターを設け、決済環境とインバウンド観光客向けの便宜性を改善し、観光客が楽しく体験できることを保証しています。


ソース:Jiangsu Provincial Department of Culture and Tourism


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407103424

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください