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ネットゼロに向けた計画を推進するために、ビナミルクが3番目のカーボンニュートラル施設を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年7月10日 15時10分


「包括的な温室効果ガスインベントリと排出量の徹底的な評価を実施することで、企業は、排出量の削減と中和のための体系的なロードマップを作成するのに必要な分析情報を得ることができます。様々なビナミルク工場でその慣行の検証を請け負っているコンサルティング会社である当社の取り組みは、持続可能性に取り組みながらベトナムのネットゼロ目標に貢献している企業のモデルとして役立つものと信じています」と、BSIベトナムのゼネラルディレクターであるLe Duyen Anh氏は述べた。


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さらに、ビナミルクは、農場や工場での緑樹基金の拡大、ラオスの1,000ヘクタール以上の森林の保全、ビナミルク「ネットゼロ」森林プロジェクトを通じた植林の促進など、大規模な炭素隔離の施策を確立している。これには、カマウ (Ca Mau) 州の25ヘクタールのマングローブを森林再生することを目的とした、天然資源環境省との共同施策が含まれている。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103430-O3-jPsAd08Q


「Asia Responsible Enterprise Awards (AREA) 2024」のグリーンリーダーシップ部門の受賞者として認められた「ビナミルク酪農乳業ネットゼロへの道筋2050」プログラムは、ESGと持続可能な開発における同社の先駆的な役割を実証し、ビジネス慣行だけでなく、ネットゼロの旅においてベトナムの乳業にもインパクトのある変化をもたらしている。


ビナミルクについて


1976年に設立されたベトナムの大手乳製品会社であるビナミルクは、15の農場と17の工場を管理し、製品ポートフォリオで最大250のSKUを供給し、60の国と地域に輸出しています。同社は世界で6番目に価値のある乳製品ブランドとしてランク付けされており、30億米ドルの価値があり、世界の持続可能な乳製品でトップ5ブランドに入っています。


「ビナミルク酪農乳業ネットゼロへの道筋2050」計画の詳細についてはこちら: https://www.vinamilk.com.vn/phat-trien-ben-vung/bao-cao/2023/en.html


(日本語リリース:クライアント提供)

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