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岡崎市シビックセンター 公演でNFTデジタルスタンプを初導入

共同通信PRワイヤー / 2024年7月11日 13時2分

岡崎市シビックセンター 公演でNFTデジタルスタンプを初導入

~公演前後に広がる新たな顧客体験の創出を目指す~


文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、指定管理者として岡崎市シビックセンター(愛知県岡崎市)の運営を行っています。

このたび初の試みとして、6月9日(日)に開催された「アンサンブル天下統一2024」公演において、NFTデジタルスタンプの配布を実施しました。また同日にバックステージツアーも実施するなど、SPSは公演そのものだけでなく、公演の前後を含む顧客体験価値の向上に取り組んでいます。


 

1.取得率17%、大都市を上回る結果に

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103453-O3-dfIST7R9】     【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407103453-O4-04l1N5Y7

 NFTデジタルスタンプ取得時        バックステージツアーの様子


今回、公演来場者のNFTデジタルスタンプ取得率は全体の17%に達しました。この割合は、都内の公演における平均値を上回っており、本施設において新たなテクノロジーへの関心の高さや、NFTが持つ独自の価値への期待感が高いことが示されました。また、多くの方が公演の休憩時間に取得したことから、待ち時間を有効活用し、新たな体験を創出することができたと考えています。このように来場者から積極的な反応を得ることができ、NFTデジタルスタンプの配布が新しい顧客体験の一部として評価されたと言えます。

また、終演後に実施したバックステージツアーでは、応募者の中から抽選で選ばれた約30名がガイドと共に舞台裏を見学しました。通常は公開されていないエリアやアーティストが創り上げたステージの裏側を間近で体感いただき、公演後の余韻を感じながら、新たな視点でお楽しみいただける機会を提供しました。参加者アンケートでは、回答者の100%が「満足」と答え、顧客体験価値の向上に寄与したことが分かりました。


2.“鑑賞”だけじゃない 双方向の体験で公演の魅力を最大化

従来の鑑賞体験に加えて、NFTデジタルスタンプを活用した特別企画、バックステージツアーの提供など、一方的に観るだけはないインタラクティブな要素を取り入れることで、来場者はより深く公演やアーティストと関わることができ、一層充実した顧客体験を生み出すことができます。

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