1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」第14回衛星放送協会オリジナル番組アワードにてコンテンツ展開部門最優秀賞!

共同通信PRワイヤー / 2024年7月12日 17時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407113533-O3-wsAU2j1b

Ⓒ時代劇専門チャンネル


出演:里見浩太朗/高橋英樹/原田龍二 ほか

制作会社:日テレ アックスオン


【概要】

  長年、時代劇界を牽引してきた二大スター・里見浩太朗と高橋英樹。互いに唯一無二のスターであるが故に、作品ではなかなか交わることのなかった名優が、時代劇の聖地・京都撮影所にて時代劇のあの頃、そして各々のいま・これからを語り合う。昨年7月に「時代劇専門チャンネル」が開局25周年を迎えたことを記念した特別番組。往年の時代劇ファンはもちろん、老若男女を問わず、楽しく、深く時代劇の歩みを味わえる“愛”のある番組を目指した。


【審査員講評】 放送作家  石井彰氏

日本を代表する時代劇二大スターのテレビ初対談は、とても深く引き込まれました。撮影時や共演者とのエピソードにとどまらず、殺陣や衣装への深い洞察は、お二人の想いに溢れ、時代劇の魅力が存分に語られています。お二人にとって時代劇を演じることは、もはや仕事ではなく、ひとつの生き方だと感じました。だから時代劇は、時代を越えて愛されるエンターテインメントだと気づかされました。原田龍二さんの進行と、セットを含めて素晴らしい対談番組でした。


【番宣部門 最優秀賞】

「<清順美学>4Kで甦る【大正浪漫三部作】放送告知60秒プロモ」(日本映画専門チャンネル 2024年2月放送)


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407113533-O1-NJsYvF9h

Ⓒ1980/提供:リトルモア


【概要】

日本映画専門チャンネルにて2024年2月、鮮烈な映像美で知られる映画監督・鈴木清順が遺した「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」「夢二」、いわゆる【大正浪漫三部作】の4Kデジタル完全修復版を、「<清順美学>4Kで甦る【大正浪漫三部作】」と題して放送。60秒番宣を制作・放送した。各作品の瑞々しいショットを際立たせるため、あえてナレーションを付けず、作品が持つ画の迫力を全面に見せて、アバンはピンク、イエローが主体の色彩と英語テロップで、モダンな印象を表現し、作品紹介部分は「ツィゴイネルワイゼン」の同録に乗せて、各作品の鮮烈なシーンで構成した。


【投票会員社 選評】

・短い時間の中で番組の魅力を的確に伝え、視聴者の心を掴む工夫がされていた。映像の美しさや音楽の選曲も印象的で、一度見ただけで強く記憶に残った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください