1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

eモビリティの未来は、協調的なデータ共有と標準化が鍵を握る

共同通信PRワイヤー / 2024年7月12日 14時0分


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 EYパルテノン ストラテジー パートナー 早瀬 慶のコメント:

eモビリティの進展に伴い、日本でも産業の枠を超えたデータ連携の取り組みが始まりつつありますが、プレーヤー間の協調・競争領域の見極めや、マネタイズを志向したビジネス実装にはまだ距離があります。加えて、地政学リスクへの対応やデータ保護の観点での法規制・ルールの整備、ブロックチェーン等のデジタル技術活用もさらに加速させなければなりません。


また、日本国内向のみならず、輸出産業としてグローバルに価値を提供するためには、バッテリーやデータ利活用に関連する標準化、EVに偏らない適材適所の現実的なパワートレインのラインアップ、ヒトとモノの移動の両視点での多様なモビリティ+エネルギーサプライチェーン等がカギとなります。


今後、ユーザーに対して経済合理性や安全・安心を担保しながら、利便性の高いサービス網を構築することが求められます。その際に、eモビリティの本質である、サステナブルな環境維持やクリーンでグリーンなエネルギー活用という視点を忘れてはいけません。 


 

※本ニュースリリースは、2024年3月6日(現地時間)にEYが発表したニュースリリースを翻訳したものです。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文を優先します。

The future of eMobility relies on collaborative data sharing and standardization


EYについて

EY  |  Building a better working world

EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。


本ニュースリリースは、EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYGM Limitedが発行したものです。同社は、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407123566

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください