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コンフィンドゥストリアと2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルが協定に署名

共同通信PRワイヤー / 2024年7月12日 16時8分


2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルであるマリオ・バッターニ大使は次のように述べました。


「2025年大阪・関西万博のイタリアパビリオンは、日本および力強い成長を遂げる若い市場を特徴とするアジアの地域において、開催期間を通して私たちの卓越性をアピールする効果的なツールとなるでしょう」


「大阪・関西万博に参加する企業は、プロジェクトの発表やイベントの企画が可能な専用スペースとともに、これまでの何カ月間で私たちが協力協定を結んだ、各分野の機関や団体のネットワークが提供するサービスによるサポートを受けられるでしょう」


バッターニ氏は「コンフィンドゥストリアとのパートナーシップは、この国際化の道程における重要な要素です」と締めくくりました。


ICEのMatteo Zoppas会長は次のように述べました。


「2025年大阪・関西万博は、ICEの主な活動であるメード・イン・イタリアの振興と発展を一体化するイベントです」


「国際博覧会は実際のところ、国内市場だけでなく、日本やアジア大陸全体において、イタリア製品や輸出の成長にとってのまたとない窓口です」


「ICEは、そのオフィスネットワークを通じてビジネスマッチングの機会を創出し、この地域におけるイタリア企業のさらなる発展の基盤を築くことを目的に、条件を満たした事業者とバイヤーの受け入れを企画することによって2025年大阪・関西万博に貢献することができます」


「2023年のメード・イン・イタリア製品の日本への輸出は80億ユーロに達しました。これには品質、革新性、テクノロジーの各面で優れた製品が含まれており、大きく成長することが見込まれています」


Zoppas氏は締めくくりとして 「2025年大阪・関西万博は、ICE、Sace、Simest、Cdpに代表されるイタリア全体の貢献と、参加する企業や団体に提供される政府の大きなコミットメントによって、イタリア製品の魅力が十分に発揮される、見逃せないチャンスを提供してくれることでしょう。『万博での最高のアンバサダーは、巧みに作られた美しいもの、すなわち メード・イン・イタリアです』」と述べました。


2025年大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日まで、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪で開催されます。


イタリアは建築家マリオ・クチネッラ(Mario Cucinella)氏が設計したパビリオンを出展し、「Art regenerates life(アートはいのちを再生する)」のスローガンを掲げます。


本イベントには3000万人を超える来場者が見込まれています。


大阪・関西万博は、アジア太平洋地域でのイタリア企業にとって、デザインから食品、ファッション、テクノロジー、インフラ、都市計画、エネルギー、科学と産業、そして航空宇宙、ロボット工学、生命科学、ハイテク、製薬、生物医学分野の知見に至るまで、イタリアの「最先端」が紹介される重要なプロモーションのチャンスを提供してくれるでしょう。


ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407123578

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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