1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Milano Cortina 2026が2025年大阪・関西万博のイタリアパビリオンでオリンピック・パラリンピック聖火トーチを発表

共同通信PRワイヤー / 2024年7月16日 17時20分


オリンピック・パラリンピック聖火トーチのプレゼンテーションは、1981年からの姉妹都市であるミラノと大阪で同時に行われます。こうした協力関係はイタリアと日本の結びつきを一段と強め、再来年に開かれるミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック大会に先立って両国の国際協力関係をさらに強固にします。2025年大阪・関西万博は4月13日から10月13日まで、人工島の夢洲で開催されます。間もなく開催される万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、イタリアパビリオンのテーマは「芸術は生命を再生する」です。


イタリアの魂の特色をよく表している、活気があり、ダイナミックで、現代的な精神を備えたミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック大会は、未来の世代に対し、自身の生活を変え、社会全体の中の一つを向上させることができるツールとして、スポーツに携わり、それを体験するよう働きかけます。また、イタリアに20年ぶりに戻って来るオリンピック大会の精神を鼓舞し、伝えるのに、オリンピック・パラリンピックの聖火トーチほどアイコニックなシンボルはありません。イタリアは力と情熱が一つになって進化し、成長する、創造力、美、天賦の才能の国です。スポーツを通じて人々を鼓舞する感受性と熱狂を伴って常に未来を見つめるのがイタリア精神です。


International Olympic Committee(IOC、国際オリンピック委員会)、 International Paralympic Committee(IPC、国際パラリンピック委員会)、Italian National Olympic Committee(CONI、イタリアオリンピック委員会)、Italian Paralympic Committee(CIP、イタリアパラリンピック委員会)、Cities of Milano and Cortina d'Ampezzo(ミラノおよびコルティナダンペッツォ両市)、Veneto Region and the Lombardy Region(ベネトおよびロンバルディア両州)、Autonomous Provinces of Trento and Bolzano(トレントおよびボルツァーノ両自治県)との合意によるFondazione Milano Cortina 2026の目的は、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック大会を計画し、組織し、資金を調達し、実施することです。2019年12月9日に設立されたFondazione Milano Cortina 2026は、ジョヴァンニ・マラゴ(Giovanni Malago)会長とアンドレア・ヴァルニエ(Andrea Varnier)CEOが主導しています。


ソース:General Commissioner’s Office of Italy for Expo 2025 Osaka


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407163676

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください