丹青社、ワントゥーテン(1→10)と資本業務提携を締結
共同通信PRワイヤー / 2024年7月18日 11時0分
2社による連携のイメージ
両社のノウハウを活用した『空間DX』ソリューションを提供し、新たな空間の価値づくりに貢献
2024年7月18日
商業施設・文化施設などの空間づくりを行う株式会社丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 統、以下「丹青社」)は、株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表取締役社長:澤邊芳明、以下「ワントゥーテン」)の資金調達ラウンド(シリーズB)に合わせて出資を行うと同時に、業務提携契約を締結し、両社の連携を強化します。
資本業務提携の背景と狙い
近年の「メディア(二次元)のデジタル化」を経て、いまや「空間(三次元)のデジタル化」が起こり始め、さまざまな空間が次世代のスマートデバイスと連携し、私たちを情報サポートする近未来が実現しつつあります。このような空間コンピューティング時代の新しい空間づくりには、リアルな物理空間と、デジタルテクノロジーを活用したコミュニケーションツールやメタバースなどの情報空間の、それぞれのデザイン・設計・制作だけでなく、目的や狙いに沿って双方を行き来する体験設計と、その仕組みや仕掛けを具現化する表現力、技術力によって、一連の体験価値を最大化させることが求められます。
私たちはこれらの課題解決を『空間DX』ソリューションと位置づけ、丹青社がこれまで培ってきた物理空間の表現力、技術力、体験設計のノウハウと、XR/AIの技術力をコアとしたワントゥーテンの情報空間づくり、体験設計のノウハウを高いレベルで融合し、新しい時代の空間づくりの課題を、物理と情報の垣根を超えて総合的に解決していくことで、新たな空間の価値づくりを進めてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407173704-O3-i5H86c32】
具体的な取り組み
・空間DXソリューションの受託事業
丹青社の空間づくりの技術・ノウハウと、ワントゥーテンのXR/AIの技術・ノウハウを活用し、物理空間と情報空間が融合した一連の体験空間の企画・設計・施工・コンテンツ制作・システム構築など
・空間DXの新サービスの研究開発とプロトタイピング
空間コンピューティング時代に求められる新しい空間づくりの研究開発とソリューションのプロトタイ
ピングなど
・空間DXのメソッドを活用した空間活性化のコンサルティング
『空間DX』ソリューションを独自のメソッドとして活用した、物理空間と情報空間の垣根を超えた空間
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