BIPROGY 農林中央金庫で「BankVision on Azure」が稼働開始
共同通信PRワイヤー / 2024年7月17日 11時5分
~全国金融機関初のパブリッククラウド環境でのフルバンキングシステム稼働~
農林中央金庫で「BankVision on Azure」が稼働開始 ~全国金融機関初のパブリッククラウド環境でのフルバンキングシステム稼働~
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202407173705/_prw_PT1fl_w828re03.png】
【農林中央金庫について】
農林中央金庫は、農林水産業の持続的な発展の実現のため、多様なITデジタルを活用した新たな価値創造に向けて挑戦を続けています。
また、ITデジタルの急速な発展や消費者の購買行動変化など非連続な環境変化への対応のため、ITデジタル・データ利活用の浸透を通じた新たなビジネス価値の創造と生産性向上、変化にチャレンジする柔軟で強靭な組織の実現にも積極的に取り組んでいます。
【農林中央金庫での「BankVision on Azure」稼働について】
農林中央金庫は2020年9月から基幹系システムとして、Windows上で稼働するオープン勘定系システム「BankVision」を採用しています。
今般「BankVision」が持つ「安定性」・「高信頼性」の特徴はそのままに、高い柔軟性、拡張性およびコスト優位性実現のため、マイクロソフトが提供するパブリッククラウドプラットフォームであるMicrosoft Azureへ移行し、2024年7月16日から稼働を開始しました。また、「BankVision」のMicrosoft Azureへの移行に合わせ、営業店システム(BANK_FIT-NE)やサービスゲートウエイ(内部向けAPI公開基盤)、外為システムなどの基幹系周辺システムについてもMicrosoft Azureへの移行を実現し、クラウド利用によるメリットの最大化を図っています。
【「BankVision on Azure」について】
世界初のWindows上で稼働するオープン勘定系システムとして、2007年5月に「BankVision」をリリース以来、2020 年のフル仮想化基盤での稼働を経て、2021 年に国内初のパブリッククラウドでのフルバンキングシステム「BankVision on Azure」としての稼働を実現しました。
1.パブリッククラウドであるAzureを稼働基盤として採用
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