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「未来の都市」 パビリオンの展示内容の第1弾を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年7月17日 20時0分

「未来の都市」 パビリオンの展示内容の第1弾を発表

表現イメージ(ものづくり・まちづくり)

未来社会ショーケース事業・フューチャーライフ万博


2024(令和6年)年7月17日

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407173735-O1-BP0yT7vG


公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、フューチャーライフ万博「未来の都市」(以下、「未来の都市」)におけるパビリオンの展示内容の発表第1弾として、博覧会協会が主体として実施する「共通展示」について下記のとおり発表します。

「未来の都市」は、博覧会協会と12者の企業・団体による共同出展事業で、組織や企業、業界の垣根を超え、それぞれの知見と技術力を活かし、Society 5.0が目指す未来の都市=経済発展と社会課題の解決を両立する、「幸せの都市へ」をテーマにしています。

会場西側のウォーターフロントに位置し、施設面積約4,800㎡(施設の長さが約150m)、展示面積約3,300㎡と、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の中でも大規模なパビリオンです。


展示概要


◇展示演出テーマ:「幸せの都市へ」

都市は何のために、誰のためにあるのか。Society 5.0は、どんな“価値”をもたらしてくれるのか。

「未来の都市」では、「サイバーフィールド」と「フィジカルフィールド」が連携・融合した世界に類を見ない斬新な映像と展示によって、来場者に様々な問いを投げかけながら、未来の都市像を共に考え、描いていくことを目指します。

パビリオンの魅力のひとつが、博覧会協会と協賛12者の共創による「15アトラクションの未来体験」です。 博覧会協会が主体の「共通展示」と協賛12者が主体の「個者展示」で構成します。

今回は博覧会協会が主体の「共通展示」である、「テーマ展示」、「コモン展示01」、「コモン展示02」の3つを発表します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407173735-O10-EeALEyyk


 

共通展示の詳細

◇テーマ展示:「Super Time Lapse ~50億年 幸せの旅~」

高さ5m、長さ92m、3層紗膜スクリーン×2面の映像で囲まれた、時空を超える「カービングビジョン」には、「Society 5.0って何だろう」をキーワードに、人類が誕生してから、社会が形成され、成熟し、Society 5.0の世界へと、過去から未来につながる壮大な物語を“幸せ”の観点から映し出します。

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