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メガネレンズのHOYAがマイスターショップ認定制度を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年7月18日 10時0分

メガネレンズのHOYAがマイスターショップ認定制度を開始

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高付加価値メガネレンズ「individualレンズ」販売店の認定制度をスタート


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407183765-O1-Tz0YdB8N

HOYA 株式会社(本社:東京都新宿区 、代表執行役CEO:池田英一郎)のメガネレンズ事業を担うHOYA ビジョンケアカンパニーは、2024年7月より初の取り組みである「HOYA individualレンズ マイスターショップ」の認定制度を開始しました。


「HOYA individualレンズ マイスターショップ」制度とは、HOYAプレミアムメガネレンズの販売に関する高度な技術と実績を兼ね備えた眼鏡店を認定する制度です。


HOYA individualレンズ マイスターショップ概要

背景

1962年にメガネレンズの製造を開始以降、HOYAレンズは多様なメガネレンズを開発してきました。

メガネレンズは大きく2つにわけて、近視用・遠視用のメガネレンズ(単焦点レンズ)、遠近両用レンズ(累進屈折力レンズ)があり、更にレンズ設計の違いによるグレード・レンズの薄さ・ハッキリ見たい距離別・レンズのコーティング・機能カラーなど数千通りの組み合わせが可能です。

消費者の方々がその中から自分にあったメガネレンズを選ぶことは簡単なことではなく、専門知識を持つ眼鏡店のコンサルティングが不可欠です。

HOYAは、消費者の方々がご自身に最適なHOYAメガネレンズをお使いいただけるように、多様なHOYAメガネレンズ製品に精通し、見え方への悩みや希望にそったメガネレンズを提案できる技術を持ったマイスターショップの認定制度を開始しました。


 HOYA individualレンズ マイスターショップ認定条件

マイスターショップの認定条件は下記のとおりです。


【HOYA individual マイスターショップ認定条件】

・HOYAが開催する「HOYAレンズアドバイザー養成講座」(全4日間)を受講し、認定テストに合格していること

・視力測定以外のフレーム計測が必要なHOYAの最上級クラスの「individualレンズ」を販売し、HOYAが定める一定数以上の販売実績があること

※継続的な販売実績を重視するため、認定期間は1年間の更新制としています。


 ※その他、individualレンズを継続販売している眼鏡店への「HOYA individual リテイラープロショップ」の認定もあります。

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