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鹿児島市の下水処理場で下水汚泥ガス化に関するフィールド試験実施を決定

共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 11時30分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407183768-O1-dI629t0m


「下水汚泥のエネルギー化(創エネ)」については、国土交通省が下水道事業の目指す姿として掲げる「グリーンイノベーション下水道」においても「焼却の高度化」などと共に取り組み施策の1つとして掲げられています。日立造船は、焼却の高度化においてごみ焼却で豊富な実績を有するストーカ式での下水汚泥焼却の技術開発に取り組んでおりますが、あわせて本実証におきましても、下水汚泥のエネルギー化に積極的に貢献していきます。


※1:水中に酸素を送り込むこと。下水処理においては、微生物の働きによって汚泥を分解しており、微生物の活動を活発化させるため曝気工程を設け、常に酸素を送り込んでいる。

※2:消化工程の後に残る汚泥。一般的に、消化処理前の汚泥量に対して約60%の消化汚泥が発生する。


 

なお、本件の概要は次のとおりです。

1.実施場所:鹿児島市南部処理場

2.実施期間:2024年10月~2026年3月(予定)

3.規  模:約2トン/日(湿潤基準)


                                                                                                                                                               (終)


 

プレスリリースURL

https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2024/pr20240719/pr20240719.html


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407183768

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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