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8/1発売 震災から復活を象徴するアクセサリー 輪島と金沢の伝統工芸が一つに「うるし珠 金箔ジュエリー」

共同通信PRワイヤー / 2024年7月18日 15時0分




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「工房がなくなり、がく然としましたが、皆さまのおかげで製作が再開できました。輪島うるし珠を身につけていただき、皆さまの日々にいやしを提供できたら幸いです」。

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金箔ジュエリー『Gold-Knot』デザイナー 木和田里美(きわだ・さとみ)

「同じ伝統工芸の作り手でかねてから交流のあった『升井彩 本乾漆工房』さんとのコラボで石川県の新しい伝統工芸が生み出せたらと願いを込めて製作しました」。

富山県氷見市生まれ。洋食器メーカー商品開発室勤務を経て独立。2011年 いしかわ女性のチャレンジ賞受賞。2014年 石川県デザイン展 工芸デザイン部門入賞(輪島漆器商工業協同組合理事長賞受賞)。株式会社エイチツーオー 代表取締役デザイナー。


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金箔ジュエリー『Gold-Knot』プロデューサー加茂谷慎治(かもやしんじ)

「当地に甚大な被害をもたらした能登半島地震。これをきっかけに二つの伝統工芸が出会うことで、ふるさと石川の新しい未来を創造する象徴になればとの思いを込めました」。

石川県金沢市生まれ。2008年株式会社エイチツーオー設立に参画。同社代表取締役。総務省地域力創造アドバイザー。


能登と金沢の伝統工芸が一体となって作り上げた新しい輝きと価値


落ち着きのある華やかな金箔を背景にして、中心部に朱赤のうるし珠を配した新しいアクセサリーは、対照的な色彩と、異素材としての力のある競合を感じさせ、それ自体が印象深い存在感を持つに至っています。

能登と金沢の伝統工芸のそれぞれの独自な技術が能登地震で出会い、互いの存在感を高め合うシナジーを生んで新しい輝きを放つことで、かつてどこにもない新しい価値を持つことができました。

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