ドクタートラスト×TANPAC 共同プロジェクト始動
共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 14時0分
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「高たんぱく×低カロリー」を「働く人の健康」につなげていきます
2024年7月19日
株式会社ドクタートラスト
TANPAC株式会社
企業で働く人の健康管理を専門に受託している株式会社ドクタートラスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋雅彦、以下「ドクタートラスト」)と、高たんぱく低カロリーのグリルダイニング「筋肉食堂」を運営するTANPAC株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中崎祐史、以下「TANPAC」)は、共同プロジェクトを通じて、食の分野から働く人の健康にアプローチする取り組みを開始します。
共同プロジェクト始動の背景
1. きっかけはドクタートラストでのTANPAC「筋肉食堂Office」導入
ドクタートラストでは、社員食堂がないなかでの福利厚生として、会社が費用を一部負担し、従業員に対して高たんぱく低カロリーで健康的なお弁当を提供するTANPAC「筋肉食堂Office」を2023年度に導入しました(サービス概要は後述)。結果、管理栄養士や保健師など専門資格を持つ社員が積極的に利用を開始し、さらに「たんぱく質の摂取量を増やしたい」と考えるトレーニング中の社員や、「脂質が多めの食生活を改善したい」と意識する社員のリピートも急増、今では一般の社員も気軽に利用するまでになっています。またこうした経緯から、ドクタートラストとTANPACの縁が生まれました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193842-O3-58vC6wKx】
2. プロジェクトの狙い
ドクタートラストでは、企業理念「健康で楽しく元気に働く人を増やす」のもと、産業医の紹介やストレスチェック実施サービス、外部相談窓口サービス、健康管理システム「エール+」など、さまざまな面から企業で働く人の健康管理を専門に受託してまいりました。社内には管理栄養士も在籍し、特定保健指導やセミナーを通じて、食へのアプローチも積極的に行っています。
一方のTANPACは、高たんぱく低カロリーの食事メニューを提供するグリルダイニングレストラン「筋肉食堂」を運営、健康志向の高まりを受けて爆発的に人気を伸ばしています。また、2022年には従業員に高たんぱく低カロリーの健康的なお弁当を手軽かつリーズナブルに提供できる置き型の社食サービス「筋肉食堂 for Office」(現在は「筋肉食堂 Office」にリブランディング)をスタート。福利厚生サービスとして導入する企業が増えています。
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