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住友ゴム、大阪大学大学院医学系研究科とがんの新たな治療法開発に向けた共同研究

共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 14時21分


 当社は企業理念体系である「Our Philosophy」で定めた「Purpose」である「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」を実践し、先進的ながん治療方法に関する研究を推進することでがんを根治できる未来に向けたさらなる医療技術の発展に貢献してまいります。


【大阪大学大学院医学系研究科の「ムーンショット計画」のイメージ】 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193844-O6-9ax5sQ3v


※1 同じ種類の小さい分子(モノマー)が互いに多数結合し、それに相当する構造単位のくり返しによって構成された分子、またはそれから成る物質。

※2 出典:American Cancer Society HP https://www.cancer.org/research/cancer-facts-statistics/global-cancer-facts-and-figures.html

※3 がん細胞が原発巣(がんが最初に発生した場所)から血流に入り、循環している細胞。がんの進行状況などの評価や再発

リスクの評価に有効。

※4 中間水 (ちゅうかんすい) は、実験的に存在が示唆されている水の状態の一つ。通常の水 に加え、0℃より低い温度で

凍る水。-100℃でも凍らない水は不凍水(ふとうすい)という。

※5 がん細胞の特定の分子や遺伝子変異を標的にしてがんの成長や進行を抑制する薬剤。

※6 超高齢化社会や地球温暖化問題など重要な社会課題に対し、人々を魅了する野心的な7つの目標(ムーンショット目標)を国が設定し、挑戦的な研究開発を推進する制度として「ムーンショット型研究開発事業」が実施されている。山本浩文教授は科学研究費 基盤A課題(2024-2026)多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットすることでがん根治を目指す計画を進めている。KAKEN — 研究課題をさがす | 多分子標的型核酸と高性能化DDSによって転移性癌をリセットするムーンショット計画 (KAKENHI-PROJECT-24H00642) (nii.ac.jp)


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407193844

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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