1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

東日本イノアックが山梨県身延町と“災害時における物資供給に関する協定”を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 18時0分

東日本イノアックが山梨県身延町と“災害時における物資供給に関する協定”を締結

関東甲信が梅雨明け!大型台風の発生も増えるこの時期に防災を意識した備えを


2024/07/19 18:00


日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション(代表取締役社長:野村泰、名古屋本社:愛知県名古屋市・東京本社:東京都品川区、以下イノアック)はグループ会社である株式会社東日本イノアック(代表取締役・太田胆斗、山梨県西八代郡市川三郷町、以下東日本イノアック)は山梨県身延町(望月幹也町長)と“災害時における物資供給に関する協定”を締結しましたことをお知らせします。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407193872-O1-2rui4a1z


 

令和6年7月19日(金)身延町役場にて“「災害時における物資供給に関する協定」締結式”が執り行われました。身延町長 望月幹也氏、東日本イノアック代表取締役 太田胆斗が協定書に署名し、協定災害時等における物資供給に関する協定を締結しました。


この協定は、身延町内に災害が発生、もしくは発生のおそれがある場合、身延町が必要とする物資供給に対し東日本イノアックが協力することを目的とします。

イノアックグループでは災害時に必要となるマットレスなどの寝具や断熱シートなどを開発・製造しており、イノアックの拠点やその近隣の自治体との災害協定に積極的に取り組んでいます。

東日本イノアックは2024年3月から市川三郷町、富士川町に続き、山梨県内の3自治体と防災・減災に関する協定を締結しました。

近年、全国各地で災害が頻発していますが、いつ、どこで災害が起こるかは予想できません。

皆様にも日頃から防災に対する意識を高めていただき、災害が発生した場合には1日でも早い復興を支援するために今後もイノアックグループは行政との協力体制を構築を進めて参ります。


 

協定内容

(1)    マットレスや枕等の寝具類を提供

(2)    座椅子クッションや断熱シートの生活用品を提供

(3)    その他


 


東日本イノアックについて

1973年に山梨県⻄⼋代郡市川三郷町で設立された東日本イノアックは、軟質ウレタンフォーム製品やウレタンモールド成形品、発泡ポリエチレン製品を製造しております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください