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銀座千疋屋130周年記念皿を特別販売

共同通信PRワイヤー / 2024年7月25日 10時0分


絵付けの工程


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O9-aAD8BO4C

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O10-SRGXBGPS

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O11-UerdV29s

【画像イメージ】上絵付け作業


■下絵付け

1. ベースとして影のような役割を持つ下絵付け(黒色)を施す。

2. 釉薬を掛け、1300℃で本焼成を行う。


■上絵付け

3. 薄い色をベースの色としてのせていく。

4. 和絵具を定着させる為、800℃の低温で焼成を行う。

5. 下地としてのせた薄い色に、濃い色をのせて奥行き感を表現。

6. 再度800℃の焼成を行う。

7. 濃い色の上に和絵具をのせて、さらにレイヤーを重ねる。

8. 最後に、800℃の焼成を行い、完成。


130周年記念品ストーリー  

銀座千疋屋は、『日本の美味しい果物を日本の文化として守り、価値を育て継承していくこと』を使命の一つだと考えています。

このたび、有田・波佐見焼の産地商社株式会社キハラ(KIHARA)の『日本の伝統工芸を未来へつなぐ』という想いに共感したことが始まりとなり、130周年の記念品として、日本の焼き物を選びました。

絵付けの原型である銀座千疋屋の包装紙は、1947年(昭和22年)にオープンした銀座五丁目「ニュウ銀座千疋屋」店舗にて、二代目社長齋藤義政の弟のアイデアで考案されたと言われています。そして、現在も従来のデザインをリデザインしながら守り続けています。

銀座千疋屋×KIHARA第一弾は、有田・波佐見焼ノベルティ進呈品(施策は終了しました。)を製造し、第二弾は、伊万里焼手描き品を特別販売します。日本の伝統工芸品の素晴らしさを伝える一助となるべく取り組みます。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O20-1n3R7a6g

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O22-3KQJ8nMo

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223924-O21-7Cx5NJHw

【画像イメージ】左上:伊万里焼特別販売品 /右上:有田・波佐見焼ノベルティ品

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