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KIIT-DUの学生12名がパリオリンピック出場権を獲得

共同通信PRワイヤー / 2024年7月23日 9時55分

KIIT-DUの学生12名がパリオリンピック出場権を獲得

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223961-O2-1Mett045


KIIT-KISS創設者が各選手に7,000ルピーを贈呈 


インド、ブバネスワル, 2024年7月22日 /PRNewswire/ -- ブバネスワールにあるKIITみなし大学(KIIT-DU)は、7月26日から開催される2024年パリオリンピックの出場権を12名の学生が獲得し、大きな成果を収めました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223961-O1-3WCRbC2n


KIITは、インドの全大学の中で最大の選手団を派遣する国内初の大学です。


KIITとKISSの創設者であるAchyuta Samanta博士は、選手一人一人に7,000ルピーを贈ると発表し、フィールドでベストを尽くし、国に栄光をもたらすよう激励しました。 


出場権を獲得した選手は、Amit Rohidas(男子ホッケー)、Kishore Kumar Jena (やり投げ)、Parul Chaudhary(3000m障害飛越&5000m)、Priyanka(20km競歩&マラソン競歩混合リレー)、Annu Rani(やり投げ)、Jyothi Yarraji(100mハードル)、Tajinderpal Singh Toor(砲丸投げ)、Abha Khatua(砲丸投げ)、Prachi(4×400mリレーチーム)、Ankita(5000m)、Paramjeet Singh Bisht(20km競歩)、Suraj Panwar(マラソン競歩混合リレーチーム)です。 


KIITとKISSの創設者であるAchyuta Samanta, 博士は、ブバネスワールで開催された特別プログラムにおいて、「あなた方の努力と献身が、この名誉あるステージをもたらしたのです」と述べ、誇り高き選手団を祝福しました。彼は各選手に7,000ルピーの現金支援を宣言しました。現在、ヨーロッパのさまざまな国で合宿中の12人の選手全員が、このプログラムに事実上参加しました。 


Samanta博士はメディアに対し、KIIT&KISSはインドで最も多くの選手をオリンピックに送り出した最初の組織であると述べました。彼はまた、KIIT & KISSが20人のオリンピック選手と2人のパラリンピアンを輩出し、2016年のリオ・オリンピック、2020年の東京オリンピック、そして2024年のパリ・オリンピックにインド代表として出場する予定であることにも言及しました。KIITとKISSは、7人のアルジュナ賞受賞者を輩出したことを誇りに思うと付け加えました。

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