1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「親子副業アイデアコンテスト」第3回は、東京都三鷹市の後援で開催決定!

共同通信PRワイヤー / 2024年7月23日 11時0分

「親子副業アイデアコンテスト」第3回は、東京都三鷹市の後援で開催決定!

最優秀賞は賞金10万円!事業実現のサポートも


小中高校生向けの金融教育を手がける、株式会社バビロニア(代表取締役:野田拓也、所在地:東京都三鷹市、以下「バビロニア」)は、親子でできる副業のアイデアを競う「親子副業アイデアコンテスト」(以下「コンテスト」)の第3回大会を東京都三鷹市の後援を得て実施します。なお、アイディアの応募締め切りは7月28日「親子の日」です。


三鷹市は、これまでもキャリア・アントレプレナーシップ教育を推進してまいりましたが、三鷹市教育ビジョン2022の施策において、取り組みの一層の充実・発展を図ることとしています。多様な教育的ニーズに対応することで、子どもたちの個性や特性を最大限に発揮できる教育方法の推進を目指していく三鷹市の後援を得ることで、子どもたちを主役とした親子にとって有意義な学びの機会をを提供できると考えております。


参考:

三鷹市教育ビジョン 2022 (第2次改定)


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407223968-O1-Mlyy8Xdm

写真: (写真左から)バビロニア 代表取締役 野田 拓也、河村孝 三鷹市長 、取締役 社長 野田卓也 (※中学2年生当時)


2020年の「第17回 みたかビジネスプランコンテスト」で奨励賞をいただいた際にも、三鷹市長から激励を受けて以降、4年間に渡り事業を展開してきました。


親子がビジネスパートナーとして対等な立場で向き合った経験や、起業を通して息子の自己肯定感が向上していくのを目の当たりにしたことから、親子副業の考え方を広く知ってもらいたいと願い、このコンテストを始めました。 現在は自身がコンテスト主催者となったことで、後に続く親子を発掘、育成していくことで、三鷹市を起点とした地域経済の発展を通して三鷹市に貢献や恩返しをしていきたいと考えています。


令和2年度の文部科学省委託調査「家庭教育の総合的推進に関する調査研究」によると、保護者が子どもとふれ合う時間は、末子年齢4~12歳の家庭では1~2時間が最多で、13~18歳では1時間未満が4割近くを占めて最も多く、年齢が上がるにつれて短くなる傾向がみられます。


もちろん、勉強や部活動で多忙になって、親とゆっくり会話する時間がなくなっただけかもしれません。しかし、何でも話せる親子関係であり続け、親が一番信頼できる相談相手でいることができれば、子どもにとって家庭は最高の居場所になるでしょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください