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【世界初】朝の見え方が生活パターンの影響で大きく異なることを発見。国際高専 大塚教授の研究グループ

共同通信PRワイヤー / 2024年7月24日 13時30分


 


また、一定条件下では目を動かしても明るさの感覚が変化しないことから、この制御機構は脳内の一次視覚野に入る前段階に存在する可能性が高いことも突き止めました。


 


当研究は「今朝は桜の花が青空に映えてとても清々しいですね」と当たり前のように交わされていた会話も実は人によって朝の感じ方が全然異なることを示唆したもので、コントラストを自動的に変えることで、それぞれの人にあった朝の見え方を表示する次世代ディスプレイの開発に応用できるものとして期待されています。


 


 


当研究成果は、世界最大の電子ディスプレイ装置に関する学会「The Society for Information Display(SID)」(日本語名:国際情報ディスプレイ学会)の学術誌『Journal of the SOCIETY for INFORMATION DISPLAY』(Volume32, Issue6, June 2024)で発表されるとともに、当該号の表紙も飾りました。


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202407234006/_prw_OT2fl_pzRsK11j.png


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407234006-O2-Gm8hfZgN


 


『Journal of the SOCIETY for INFORMATION DISPLAY』 (Volume 32, Issue 6, June 2024)の表紙。

大塚教授の研究グループの研究成果が紹介された。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407234006

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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