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北海道初となる「コートヤード」ブランドのホテル 「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が7月23日に開業

共同通信PRワイヤー / 2024年7月24日 13時45分

 ホテルのデザインコンセプトは“自然と都市の共生”です。北海道では雄大な自然と共に生きてきた時代の重なりから唯一無二の文化が育まれ、その自然の素材感や色味、ディテールを都市的なホテルデザインの中に表現しております。

 北海道においては、マリオット様とともにTrip Base道の駅プロジェクトにて「フェアフィールド・バイ・マリオット」をすでに3箇所開業しております。今回新たに、「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が加わり、これらのホテルを拠点に北海道各所を周遊していただくことにより、札幌・北海道経済の活性化と国際都市化に貢献できるような存在となることを目指してまいりますので、是非ご期待ください。


 

マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当 エリアヴァイスプレジデント カール・ハドソン


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244068-O6-cadFVH39


 

 コートヤードブランドは、30年以上前に誕生して以来、現代のビジネストラベラーのニーズに応え、世界のホスピタリティ業界をリードしてきました。現在、コートヤードは世界中で1,300軒以上のホテルを運営しており、ビジネスや旅行の目的を問わず、お客様が最高の目標を達成できる環境を提供しています。お客様が仕事をし、食事をし、人とつながり、最高の状態で過ごせるよう、コートヤードホテルは常に最高のサービスを心がけています。

 マリオットにとって、日本市場は非常に重要です。東京、京都、大阪は外国人旅行者のトップ・デスティネーションですが、ビジネスとレジャーの両方の目的で日本の他の都市への関心も高まっています。最近では、出張と余暇を融合させた「ブレジャー」旅行が顕著に増加しており、アジア太平洋地域の若年層ビジネス旅行者の約70%が関心を示しています。コートヤード・バイ・マリオット札幌は、北海道でのブレジャートラベルに最適な選択肢となることでしょう。活気ある街並み、豊かな文化遺産、そして絶品グルメで名高い札幌では、さまざまなアクティビティや体験を楽しむことができます。当ホテルのワールドクラスのホスピタリティとアメニティがこの街をさらに魅力的なものにすると確信しています。札幌がますます発展していく中、私たちは札幌を訪れる国内外のお客様を心よりお待ちしております。

 また、Marriott Bonvoyの会員数は全世界で2億300万人以上おり、日本全国を旅行される国内外の旅行者の皆様に、限定オファーや特典を提供できることを楽しみにしています。

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