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【スポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査】 9割以上が「競技引退後のキャリア」に悩みあり

共同通信PRワイヤー / 2024年7月25日 10時30分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407244069-O8-5aKeV043


・希望するセカンドキャリアに就くためには英語力が必要だから:62.1%


・英語力があると国外にもビジネスチャンスが広がるから:43.7%


・英語力があるとキャリア形成に有利だと思うから:40.8%


・英語力を身につけてビジネスで活躍している人が身近にいるから:31.1%


・将来的に海外移住を考えているから:30.1%


・幅広い情報を得やすくなり視野が広がるから:12.6%


・引退後も外国人コーチや選手とコミュニケーションをとりたいから:11.7%


・その他:0.0%


・わからない/答えられない:0.0%


 


■「職種が広がる」や「海外に進出する可能性もあるから」の理由も


Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、英語力をスキルアップしたい理由があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「職種が広がる」や「海外に進出する可能性もあるから」など42の回答を得ることができました。


 


<自由回答・一部抜粋>


・35歳:職種が広がる。


・36歳:海外に進出する可能性もあるから。


・25歳:グローバル化に向けて。


・29歳:コミュニケーションをとりたい。


・37歳:海外旅行の時にも使える。


・36歳:やはり関連企業がグローバルなこともあり、国際的な交流には不可欠なので、英語力は身につける必要があるなと思います。今オンラインなどで受講をしています。


 


■まとめ


今回は、プロ/セミプロ、社会人スポーツ選手111名を対象にスポーツ選手のセカンドキャリアに関する意識調査を実施しました。


 


調査の結果、90.1%が競技引退後のキャリアについて「悩んだ経験」があることがわかりました。主な悩みとして、「キャリアの方向性が見つからない不安」(59.0%)、「競技引退後の安定した収入源の確保」(50.0%)が挙げられました。また、89.2%が引退後のセカンドキャリアに向けて、「資格の取得のための勉強や学び直し」(59.6%)、「英語などの語学の習得」(41.4%)などの準備をしています。最後に、9割以上がセカンドキャリアを充実させるために「英語力のスキルアップ」に興味を持っていることもわかりました。


 

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