1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

メコン川流域エリアの子どもたちを支援する慈善団体「Child’s Dream」日本サポートデスクを開設

共同通信PRワイヤー / 2024年7月25日 12時15分

メコン川流域エリアの子どもたちを支援する慈善団体「Child’s Dream」日本サポートデスクを開設

役割図_マリモホールディングス

株式会社マリモホールディングス


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407254155-O1-39BLH7xT

2023年3月 カンボジアのプリー・トララック中学校開校式の様子

中央:当社代表取締役社長 深川 真、左隣:Child’s Dream設立者の1人 Marc Thomas Jenni

 

株式会社マリモホールディングス(本社:広島県広島市、代表取締役社長:深川 真、以下「当社」)は、2024年7月18日に慈善団体Child’s Dream(チャイルド・ドリーム、拠点:スイス、設立者:Marc Thomas Jenni 、Daniel Marco Siegfried)の日本における窓口としての運営契約を締結しました。寄付やご質問に関する日本語でのお問合せに対応する窓口を開設し、7月24日には日本語の公式サイトを公開しましたのでお知らせいたします。

当社はChild’s Dream(チャイルド・ドリーム)日本サポートデスクとして、無償で日本語の公式サイト運営やSNS運営(予定)、翻訳、寄付希望者の募集を行い、寄付者に対してはプロジェクトの紹介や進捗状況を報告するなど、Child’s Dream(チャイルド・ドリーム)と寄付者の間をつなぐ役割を担います。


Child’s Dream(チャイルド・ドリーム)とは、メコン川流域エリアで主に子どもたちの教育を通じて、子どもたち・青少年・コミュニティの将来にわたる自立支援を目的に活動する団体です。当社では2015年のカンボジアでの中学校建設に始まり、2017年、2019年、2022年の計4回、Child’s Dream(チャイルド・ドリーム)を通して学校建設の寄付を行ってまいりました。

その中で、一回ごとの寄付ではなく継続的に寄付を受け付けて支援活動を続けていきたいと考えたことと、Child’s Dream(チャイルド・ドリーム)の窓口が英語のみの対応につき、日本で寄付に興味を持たれた方が参画しやすい仕組みを整える必要性を感じたことから、当社にて日本窓口を開設するに至った次第です。


東南アジア各国では、急速な経済成長と都市化が進行しています。一方で都市部と地方との地域間格差は一層拡大し、地方では飢餓や貧困に苦しむ人々も多く、社会的不安要素となっています。特にタイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーのメコン川流域では深刻な人道危機が生じています。貧困のために多くの子どもたちが学校に通うことができていない背景がある中で、寄付金は学校の建設や修繕だけでなく、教科書や文房具の提供、健康を守る必要な医療の提供などさまざまな形で活用されます。経営理念「利他と感謝」を掲げる当社グループは、Child’s Dream(チャイルド・ドリーム)の取り組みに共感し、今後は日本サポートデスクとしてもいっそう活動を応援してまいります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください