ADVANCION、ECOVADISの持続可能性評価で通算6年目となるゴールド認定を獲得
共同通信PRワイヤー / 2024年7月26日 10時22分
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バッファローグローブ(イリノイ州), 2024年7月26日/PRNewswire/ -- Advancion(アドバンシオン)社(以下「Advancion」または「同社」)は、ライフ・サイエンス、ホーム・ケア、パーソナル・ケア、その他の消費者向け市場および産業市場用に特殊原料を生産する世界的大手です。同社は本日、EcoVadisの2024年度持続可能性パフォーマンスでゴールド・メダルを受賞したことを発表しました。今回のゴールド・メダル認定により、Advancionは、EcoVadisが過去12か月間に評価した世界中の企業の中で上位5%にランク・インしたことになります。
これは、Advancionが2017年に独立したEcoVadis評価プログラムに初めて参加して以来、4年連続で、全体では6年目の金メダル認定レベルを達成したことを意味します。2024年度における同社の総合スコアは75/100で、前年から2ポイント上昇しています。この成績は、EcoVadisによる評価項目のうち、企業の社会的責任(CSR)と持続可能性の4つの分野で継続的な改善が見られたことによるものです。改善が見られた分野は、Environment(環境)、Labor(従業員)、Human Rights(人権)、Ethics(倫理)、Sustainable Procurement(持続可能な調達)です。
「2024年に持続可能性パフォーマンスでEcoVadisゴールド・メダルを再び獲得できたことを非常に誇りに思います」と社長兼CEOのDavid Neuberger氏は述べています。「今回の認定は、持続可能な活動に対する私たちの揺るぎない姿勢を反映したものであると同時に、当社のチームが環境と社会に好影響を与えようと献身的に取り組んできた証でもあります。今回の達成はとても重要な出来事です。この受賞により、責任ある事業運営に向けた当社の取り組みが有効であると認められ、利害関係者からの信頼も高まりました。また、今回の評価は、当社の世界的な持続可能性目標にも沿ったものです。私たちは今後も高いレベルの持続可能性を追求し、業界内外に前向きな変化をもたらすよう尽力する所存です。」
EcoVadisは、世界で最も大きく、最も包括的な持続可能性評価システムの1つです。世界中で10万社を超える企業と提携し、Global Reporting Initiative(GRI)、国連グローバル・コンパクト、ISO 26000などの国際規格に照らして、持続可能性に対する各企業のパフォーマンスを評価しています。EcoVadisの評価システムを利用すると、顧客や投資家などの利害関係者は、共通のプラットフォーム、共通のスコアカード、パフォーマンス改善ツールを用いてパートナーのCSRパフォーマンスを評価・比較できます。Advancionは、サプライヤー評価プロセスの一環として、事業の提携先に2024年のEcoVadis評価への直接アクセスをリクエストするよう呼びかけています。
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