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JA三井リース、Skye Renewables Malaysia Sdn. Bhd.による太陽光発電事業へプロジェクトファイナンスを実行

共同通信PRワイヤー / 2024年7月29日 16時26分

JA三井リース、Skye Renewables Malaysia Sdn. Bhd.による太陽光発電事業へプロジェクトファイナンスを実行

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2024年7月29日


各位


JA三井リース株式会社


 


Skye Renewables Malaysia Sdn. Bhd.による太陽光発電事業へプロジェクトファイナンスを実行



 JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、マレーシア現地法人JAML Malaysia Sdn. Bhd.(以下「JMLM」)を通じて、Skye Renewables Malaysia Sdn. Bhd.(以下「Skye Renewables」)が手掛ける屋根設置型太陽光発電事業へのプロジェクトファイナンスを実行しましたので、下記の通りお知らせいたします。


 




 


 このプロジェクトは、マレーシアにおいて、Skye Renewablesが最新鋭の太陽光発電システムを設置し、需要家へ電力供給を行うことで、優良なエネルギーソリューションサービス、ならびに高品質な再生可能エネルギーを提供し、脱炭素化・ESG経営を支援するものです。


 


 Skye Renewablesは、豊富な再生可能エネルギー事業の開発実績とビジネスネットワークを有するSkye Renewables Energy Pte. Ltd.(本社:シンガポール、以下「Skye」)のマレーシア現地法人となります。Skyeは、40年を超える太陽光事業の研究開発実績や東南アジアにおけるメガソーラー開発実績などの事業経験を有する出光興産株式会社が、子会社のIdemitsu Asia Pacific Pte. Ltd.(本社:シンガポール)を通じて資本参加しており、シンガポール・マレーシア・フィリピン・ベトナムにおいて太陽光発電の事業開発、施工管理及び運転維持管理を展開しています。


 


 今般JMLMは、JA三井リースのシンガポール現地法人JA Mitsui Leasing Singapore Pte. Ltd.と共同で、このプロジェクトがマレーシアにおける再生可能エネルギ—の開発を一層拡大し、地域社会における低炭素化支援に繋がることを高く評価し、ファイナンスを実行しました。引き続きグループ連携のうえ、アジアパシフィック地域での事業展開を進めてまいります。


 


 JA三井リースグループは、グループ経営理念「 Real Challenge, Real Change 」で掲げる「より良い社会と未来」の実現に向けてサステナビリティ経営を推進しており、「カーボンニュートラルの実現への貢献」等をマテリアリティ(重要取組課題)として特定しております。今後も持続可能な社会の実現に向けて、企業活動を通じて取り組んでまいります。

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