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静岡県三島市と食品ロス削減に関する連携協定を8月13日に締結

共同通信PRワイヤー / 2024年8月14日 11時0分

静岡県三島市と食品ロス削減に関する連携協定を8月13日に締結

「タベスケ」アプリ版

自治体向けの業務支援を行う株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)は、2024年8月13日付で、静岡県三島市と食品ロス削減に関する連携協定を締結いたしました。また、同日に連携協定締結式を行いました。

三島市では、市内のごみ減量に継続的に取り組んでおり、2024年3月には「三島市食品ロス削減推進計画」を策定しました。同計画に基づき、三島市は「三島市フードロスゼロ推進店」認定制度を創設し、推進店の募集を開始します。当社は、この制度の普及拡大を支援するため、連携協定に基づき自治体の食品ロス対策としてフードシェアリングを推進するサービス「タベスケ」を無償提供し、同市の食品ロス削減およびごみ減量の取り組みをサポートしてまいります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294304-O3-9ro9zA54


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294304-O4-hjSvMGQd

「タベスケ」サービスサイト: https://tabesuke.jp/


■連携協定について

実施期間:2024年8月13日~2025年9月30日(タベスケ利用期間:2024年10月1日~2025年9月30日)

取組内容:食品ロス対策としてフードシェアリングを推進するサービス「タベスケ」を、三島市が試験導入し、以降は効果分析を行います。三島市では「タベスケ」の市内周知および効果分析を担い、当社は市へのサービスの提供、ユーザー管理および効果分析のサポートなどを担います。

今後の予定: 当社から三島市に対して、「タベスケ」を1年間無償提供します。試験期間後、利用状況や削減効果などを分析し、地域に適した運用モデルの構築を目指します。


■代表者のコメント

「三島市様はこれまで、市民の皆様に向けた定期的な料理講座の開催やレシピの周知等により、家庭から出る食品ロスの削減を重点的に進めていらっしゃいました。このたび、さらなる削減を目指し、市内の小売店や飲食店と市民の皆様のマッチングを行うフードシェアリングサービス「タベスケ」を試験導入していただくこととなりました。なお、静岡県内での「タベスケ」の利用および当社との協定連携締結は、三島市様が初となります。当社は、本連携協定を機に「タベスケ」の導入がより多くの自治体に拡大し、食品ロスの削減が進んでいくことを期待しております。」(株式会社G-Place 代表取締役社長 綾部英寿)

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