「Japan Wine Competition 2024(日本ワインコンクール2024）」で、北海道ワインの３銘柄が金賞受賞

創立50周年記念ロゴマーク

余市町葡萄作りの匠のブドウを原料にしたワイン、7銘柄が受賞でダブルの快挙

  　北海道小樽市の北海道ワイン株式会社(以下、当社）は、このたび山梨県で開催された「Japan Wine Competition (以下、日本ワインコンクール） 2024 」において、『 田崎ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2022』　『 北島ヴィンヤード～ No.7 ～ケルナー 2020 』『 余市ハーベスト ケルナー スペシャルキュヴェ 2021 』の 3商品で金賞（ いずれも欧州系品種白部門 ）を受賞し、その他2商品での銀賞、3商品での銅賞を合わせ計8つの賞を受賞しました 。

　日本ワインコンクールは、国産ぶどうを100％使用した「日本ワイン」を対象としたコンクールで、日本ワインの品質や認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的として行われ、20回目を迎えた今年は7月10日、11日に審査会が行われました。161ワイナリーから計941商品（ともに過去最高）が出品され、そのうち38商品が金賞以上の賞を受賞しています。

　当社が創立50周年の節目を迎えた今年、3つの金賞受賞という形でワイン造りが評価されたことを大変嬉しく光栄に感じています。

■受賞ワインについて■

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294305-O11-hsp5gr1M】

金賞受賞の3商品

画像左から、

【受賞部門】：欧州系品種 白

金賞

田崎ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2022　 [ＧＩ北海道認定商品] 

（白／辛口、750ml、アルコール度数12.5％)　

　ブドウの収穫地：田崎農園 [北海道余市町] 

　希望小売価格：3,751円（税込）[発売中] 　

　醸造本数：6,500本 

[ワインの特長]

　2022年10月中旬に余市町の田崎農園から収穫したソーヴィニヨン・ブラン種のブドウを選果して醸造しました。品種特徴であるハーブやパッションフルーツ、柑橘を思わせる香りが爽やかでクリーンな印象。切れのある酸味が感じられるドライでバランスの良い味わいを楽しめます。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294305-O9-ziL05HZO】

　ソーヴィニヨン・ブランでの金賞は当社初となり、ケルナー、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ブランに続いて、通算4品種めの金賞受賞となりました。