1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

積水ハウス、CVCファンドによる第一弾案件としてスタートアップ企業3社に出資

共同通信PRワイヤー / 2024年7月31日 16時30分


 


(3)株式会社RePlayce(リプレイス)


 株式会社NTTドコモの新規事業創出プログラムから2024年4月にスピンアウトし、「若い世代の探究心に火をつけ、誰もがわくわくする未来を創ること」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組んでいます。主な事業として、キャリア探究教材の開発や社会人コーチの育成、同世代の仲間と社会や自分についての考えを深め「はたらくこと」について放課後に学べる中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」や、自律的に考え行動できる人材の育成を目指し通信制高校に通う学生をサポートする「HR高等学院」を運営しています。


 当社においては、自分らしい発想やアイデアをもった感性豊かな子どもを育む「キッズ・ファースト」の取り組みを推進しており、今回の投資実行によって中高生向け教育プログラムの共創を検討し、建設業や建築業界の魅力訴求、多様な人財の輩出を目指します。


 


■CVCファンド「積水ハウス投資事業有限責任組合」の取り組み


 当CVCファンドは、積水ハウス イノコムを中心に推進する積水ハウスグループのオープンイノベーションの取り組みを加速させるため、2024年4月1日より本格運用を開始しています。投資対象は、積水ハウス イノコムの事業開発領域 、”LX(Living、Lifestyle、Learning・Transformation)”のコンセプトに沿って選定し、技術の確立や社会実装までに資金を要する場合の支援を強化することで、ソーシャルインパクトの創出を目指します。また、当社グループの既存事業のさらなる成長のため、建設業や不動産業における顧客獲得、設計・生産・施工・アフターサービス等の業務改善のプロセスイノベーションを行う企業も投資対象とします。今後も「住まいと暮らし」を基軸に、当社グループとの事業シナジーを生みだせる企業への投資検討を進めます。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407304363-O1-26j97AYZ






 積水ハウスは、ESG経営のリーディングカンパニーとして、グローバルビジョン“「わが家」を世界一幸せな場所にする”の実現に向けて、社会課題の解決とともに未来を変革する事業創出への取り組みをより一層加速させてまいります。


 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください