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猫の飼い主1,000人に聞く!猫の食事に関する実態調査 猫の健康に良い食事はウエット?ドライ?

共同通信PRワイヤー / 2024年7月31日 11時0分


あなたは何問正解できる?猫の健康と食事の基礎知識、全問正解者は約8.5%!

猫の食事と健康に関する基礎知識に関する〇×クイズを出題。全問正解の飼い主は8.5%。飼育歴20年超えのベテラン飼い主でも全問正解者は9.8%にとどまる。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407304374-O8-Kqp9x4AZ


※正解は本リリースP5に記載


飼い主の半数以上が猫の水分補給に不安を感じている

飼い主の半数以上が「猫が十分に水分を摂れているか不安」(53.0%)と回答

飼い主の85.2%が「ウエットフードは水分補給になる」と認識しているものの、猫の食事を選ぶ決め手に「水分含有率」を挙げた飼い主は8.3%と少数


「猫の飼い主1,000人に聞く!猫の食事に関する実態調査」調査概要

■実施時期:2024年3月29日(金)~4月4日(木)

■調査手法:インターネット調査

■調査対象:全国の自宅で猫を飼っている男女1,000人

■調査委託先:マクロミル  

※グラフの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため100%にならない場合があり、表記した数字の合算した値と異なる場合があります。


※調査詳細は、プレスリリース原文をご確認ください。


カルカン®担当ブランドマネジャーに聞く、猫の健康と食事

「ウエットフード」でもしっかりできる猫の栄養・健康対策

今回の調査で、猫の健康に良いと思う食事のタイプを聞くと、「ドライフード」と答えた飼い主さんが8割近くいました。「ウエットフード」は「ドライフード」と比べると「栄養価」や「原材料」が劣るのでしょうか?「カルカン®」担当ブランドマネジャーの松田さんに聞きました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407304374-O10-m68RN4D3


松田:ウエットフードにもドライフードにもいろいろな種類があり、一概には言えませんが、ウエットフードだからドライフードより猫の健康に配慮されていないということはありません。

ウエットフードは「太りやすい」「カロリーが高い」というイメージを持たれることがありますが、ドライフードと比較すると水分量が多いため、実は一般的にカロリー密度が低くなっています。つまり、同じ重さのドライフードとウエットフードでは、ドライフードの方がウエットフードより一般的にカロリーが高いのです。また、ウエットフードのタイプにはスープ感を高めたものや、魚や肉をそのままリアルに見せて嗜好(しこう)性を重視した一般食(おかずタイプ)もありますが、毎日の主食として与えやすい「総合栄養食*」もあります。「総合栄養食*」のフードは、そのフードと水で猫が一日に必要な栄養を補うことができるため、毎日の食事として与えても栄養をバランスよくとることができます。

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