学生主導の金融教育動画コンテスト「FESコンテスト」全国展開を目指し8/1よりクラウドファンディング開始!
共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 11時0分
大学生
誰一人残さずに「人生の選択肢を増やす金融教育を」届けるため、 ワークショップ開催エリアの拡充を図る
一般社団法人日本金融教育支援機構(代表理事:平井梨沙、所在地:東京都中央区、以下「日本金融教育支援機構」)の大学生運営委員メンバー(以下「大学生メンバー」)は、中高生が小学生のために、1分間の縦型のショート動画で金融教育教材を作り、その教育的意義やわかりやすさなどのクオリティを競う「FESコンテスト」の運営を主導しています。
この度、「FESコンテスト」をより幅広い層に届けていくために、全国各地で展開している対面ワークショップの開催エリアの拡充を図ることを目標に、2024年8月1日(木)より、クラウドファンディングに挑戦します。
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大学生・中高生・小学生がつながる金融教育〜金融教育動画コンテストを広げていきたい
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407314460-O7-dR44J6z3】
学校や企業での金融教育の強化を担う「金融経済教育推進機構」が2024年4月に発足し、金融教育へのニーズが日本全体で高まっています。発足に先立ち、2022年からは学習指導要領の改訂により、高校での金融教育の推進に取り組んでいますが、未だ十分とは言えません。
大学生メンバーは、自分たちの経験から、進学で初めて親元を離れる高校生までの間に、金融知識を身につけておくべきだと考えています。
「FESコンテスト」は昨年第1回を開催し、今年が第2回目です。昨年、高校生のときに作品を応募したことをきっかけに、この素晴らしい学びの機会をもっと多くの中高生に知ってもらいたいと、大学生になった現在は、大学生メンバーとして活動している者もいます。
しかし大学生メンバーの中には、地方や遠隔地に暮らす者もいます。ボランティアのため、コンテスト運営に参加するには旅費などの負担が発生し、現状では地方から参加しづらい状況です。
もし自分が大学生活を送っている地域や、自分の地元でワークショップを開催できたら、その地域の中高生はお金の知識もつけられ、大学生運営メンバーや機構とのつながりもできます。
大学生メンバーも、大学生から中高生へ、中高生から小学生へ、人に教えることが自分にとって一番の学びになることを活かして、ワークショップやコンテストに参画することで金融知識が身につき、社会の役に立つこともできます。
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