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IoTを活用したみまもり新サービス「MAMOLEO」提供開始

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 10時30分

IoTを活用したみまもり新サービス「MAMOLEO」提供開始

~防犯対策+親によるみまもりで子どもの成長に寄り添う~


2024年8月1日

株式会社オプテージ

 


IoTを活用した、みまもり新サービス「MAMOLEO」提供開始 ~防犯対策+親によるみまもりで子どもの成長に寄り添う~オプテージと関電SOSの合併後、初の共同事業リーズナブルな価格で、いざという時の駆けつけ・警備も備えたIoTみまもりサービス


 株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、2024年8月1日(木)より、IoTを活用したみまもり新サービス「MAMOLEO(マモレオ)」の提供を関西エリア(一部地域除く)にて開始いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014477-O4-ekJ0fA67】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014477-O5-lbTPL7OK

 共働き世帯が過去最高の1,262万世帯を更新(出典:「令和5年版 厚生労働白書」)する中、アフターコロナの出社回帰も進むなど、家の外に働きに出る人が増えています。また、2015年の児童福祉法改正以降、小学校4年生までだった「学童保育」が6年生まで受け入れ可能となる自治体が増えたものの、現在でも実質的に3年生が最終年となっていることも少なくありません。このような環境により、共働きの子育て家庭にとって子どもの留守番が増えつつある状況です。

 そこで当社では、従来のカメラやセンサーによるみまもりと、いざという時には駆けつけるといった防犯機能に加え、勤務先にいる親が自宅で留守番をする子どもに声掛けができ、また、子どもが外出中であってもGPSで居場所の把握ができる機能をプラスした新しいIoTみまもりサービス「MAMOLEO(マモレオ)」を開発しました。

 MAMOLEOをご利用いただくことで、親と子ども双方の不安な気持ちを軽減し、子どもの健やかな成長や家族のコミュニケーションの活性化に貢献したいと考えています。さらに、想定される年間の駆けつけ回数をカバー可能な年1回の駆けつけ警備も備えており、ご利用者さまにはリーズナブルな価格で充実のセキュリティサービスをご提供いたします。

 なおこのサービスは、2023年4月に実施した、関西電力グループの株式会社オプテージと株式会社関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ(関電SOS)の合併以来、初の共同事業です。独自の光ファイバーネットワークによる高速・高品質な情報通信サービスを提供するオプテージと、警備員の駆けつけネットワークを関西エリアに有する関電SOS、双方の強み・技術力を活かして開発した、IoTみまもりサービスです。

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