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シェフラー、持続可能で効率的でコネクテッドなモビリティへの新たな方向性

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 15時0分

シェフラー、持続可能で効率的でコネクテッドなモビリティへの新たな方向性

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「Automechanika Frankfurt 2024」に出展


シェフラーは、内燃エンジン、ハイブリッド、電気自動車向けの革新的な修理・アフターサービス・ソリューションを披露

事業部名を「オートモーティブ・アフターマーケット」から「ビークル・ライフタイム・ソリューションズ」に変更し、イノベーションと進化、そして顧客志向にさらに注力する姿勢を明確化

「ビークル・ライフタイム・ソリューションズ」は、あらゆるパワートレイン技術に対応するアフターサービス・ソリューションの可用性、競争力、サステナビリティから、新しいデジタル技術やビジネスモデルまで、モビリティエコシステムのさまざまな局面で価値を創造


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014482-O1-34X3q9ci

シェフラー・ビークル・ライフタイム・ソリューションズは、革新的技術、マーケット中心の製品、そして顧客志向のサービスといった未来志向の分野を組み合わせた事業展開を行います。 写真  シェフラー (Agentur Teigelkämper)

 


グローバルに事業を展開するモーション・テクノロジー・カンパニーであるシェフラーは、内燃エンジン、ハイブリッド、電気自動車に対応する修理・アフターサービス・ソリューションのフルラインナップを、2024年9月10日から14日にかけて開催される世界最大規模の国際見本市「Automechanika Frankfurt」で披露します。「Sustaining Motion. Pioneering Future(モーションの持続。未来の開拓)」をテーマに掲げるシェフラーの今年の展示は、特別なものとなります。当展示会は、オートモーティブ・アフターマーケット事業部の名称を「シェフラービークル・ライフタイム・ソリューションズ」(略称VLS)に変更後初の出展となります。この新しい名称には、当部門の更なる発展に向けた思いと、持続可能性に優れたイノベーションと技術の進化、カスタマイズした新しいお客さま向けソリューションに対する、シェフラーの揺るぎない決意が込められています。


デジタル化と電動モビリティに注力

「デジタル化」と「電動モビリティ」は、進化を続けるモビリティエコシステムにおいて、その重要性が益々高まっています。シェフラー・ビークル・ライフタイム・ソリューションズは、当ブランドがこれまでに確立してきた強みだけでなく、新しい技術やイノベーションも提供します。「シェフラーは常に進化しており、今も進化を続けています。これからも、車両修理およびアフターサービス・ソリューションのトッププロバイダーであり続けるために、シェフラーはその中核事業の強化と新しい環境への適応を行っています。中期的視野においては、新たな事業機会の開拓も行ってまいります」と、シェフラー・ビークル・ライフタイム・ソリューションズの最高経営責任者(CEO)であるイェンス・シューラーは述べています。当部門では、新たな戦略対象として既存の自動車アフターマーケット向け製品、修理ソリューション、アフターマーケットサービスを掲げると同時に、電気を動力とし、デジタルの接続性を持った、自動運転ソリューション向けの新たな技術の開発にも優先的に取り組む姿勢を打ち出しています。

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