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コリンソン・インターナショナルのプライオリティ・パスが、アジア太平洋市場における2024年上半期の空港体験の利用数が(2023年同期比)71%増と報告し、同市場における世界的な旅客輸送量の急増が明らかに

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 15時33分


旅行の急速な回復と旅行者のニーズの進化に対応するため、コリンソン・インターナショナルはアジア太平洋地域の空港ラウンジと旅行体験のネットワークを過去12ヶ月間で15%拡大し、次々とアジア太平洋地域の空港におけるダイニング、軽食、リラクゼーションの体験を倍増させた。現在、アジア太平洋地域のプライオリティ・パス・ネットワークには約650の空港ラウンジと旅行体験があり、そのうち100以上が旅行体験である。


コリンソン・インターナショナルのグローバル・チーフ・コマーシャル・オフィサー兼アジア太平洋地域担当プレジデントのトッド・ハンドコックは、市場のダイナミクスについて「アジア太平洋地域は、活気ある旅行と観光で知られており、観光業界は、ますます洗練され進化し続ける旅行者の期待に応えるために水準を高めています。私たちは、自らが置かれているこのダイナミクスの状況を認識し、業界パートナーと協力して、アジア太平洋地域の空港ラウンジと旅行体験のネットワークを大幅に拡大し、多様化させてきました。すべての旅を特別なものへと高めていきたいという強い思いをこれからも実現していくことを楽しみにしています」と述べた。


コリンソン・インターナショナル の最新ラウンジとして香港国際空港のカイラ・ラウンジがあり、このラウンジは戦略的パートナーであるAirport Dimensions、SSP、Travel Food Servicesによって開発された新たな市場ブランドである。コリンソン・インターナショナル はまた、中国本土(最近、中国東方航空との提携を強化し、新たに24の空港ラウンジを導入)、バングラデシュ(ジョソールのMTBエアラウンジ とチッタゴンのスカイラウンジ)、カンボジア(シェムリアップ アンコール国際ターミナルのアンコール ラウンジ)、タイ(バンコク空港とクラビ国際空港のサテライトターミナル)にも空港ラウンジのネットワークを拡大し、アジア太平洋地域のラウンジに新たな空港体験を導入している。


これらには同地域の飲食店やウエルネス施設が提供するホリスティックな旅行体験が含まれ、コロンボ・バンダラナイケ国際空港のスー・セイロンカフェ&ティーラウンジ、シンガポール・チャンギ空港のTranSpaマッサージ、アジアン・ストリート・キッチンのアジア料理などがその例である。プライオリティ・パス会員およびラウンジキーカード会員は、成田空港にあるコリンソン・インターナショナルの提携店「やきすきやんま」も利用可能で、クアラルンプール国際空港では離陸前の疲れを癒すためのジムやスチームバスを備えたCapsule Transit Maxや、スカイスイート・エアポートラウンジの利用者および登録ゲストが利用できるSky Suite Airport Lounge(セルフウォーク方式のファストレーン)などの新しい体験も楽める。

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