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小学校体育サポート JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT キックオフ!

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 20時50分

 イベント1部には小学校1年生~6年生までの男女38人が参加。KDDI ブランドマネジメント部 部長 坂本 伸一が登壇し、開会のあいさつにて、「このプロジェクトを通じて簡単に体育の授業でサッカーを取り入れていただくことで、より多くの子どもたちがサッカーを楽しいと感じていただくことでサッカーファミリーが増えると嬉しい」とプロジェクトへの思いを語りました。その後、公式アンバサダーの槙野智章さんが、今回のために特別にデザインされたユニフォームで登場すると、会場に集まった子どもたちと保護者の皆様からは大きな拍手があがりました。

  槙野さんは「サッカーが上手くなるために意識していたことや上達のコツはありますか?」という質問に対して「目標や夢を持つこと」と秘訣を伝授。また、サッカーが上達する人の特徴としては「サッカーを好きで、家族や友だちに感謝を伝えることができる人」とコメント。また、小学校の体育の授業について、「男の子と女の子が一緒にサッカーをできるのがいい。サッカーでいろんな人と仲良くなれる」とご自身の思い出も語ってくださいました。

 そして早速、槙野さんと子どもたちはJFA小学校体育サポート研修会担当講師の指導のもと、本プロジェクトが推奨するサッカー授業を体験。ボールを投げてキャッチする間にドリブルしながら進む「だるまさんがころんだ」では、槙野さんが子どもたちにドリブルのコツを伝授。最初は失敗してしまう子どもたちもいましたが、槙野さんのアドバイスをしっかり受け止め徐々に上達。子どもたちが全力でドリブルしシュートにチャレンジする「2ゴールシュート」では槙野さんが機敏な動きでゴールを阻止。槙野さんのガードを超えててゴールを決めた子どもたちからは大喜びの歓声が上がりました。

 90分の授業はあっという間に終わり、閉会式ではJFA普及ダイレクターの中山雅雄氏が登壇し、「この中からオリンピックの選手が出るかもしれない。サッカーの魅力もたくさんの人に感じてほしい」とサッカーの未来について語り、イベントを締めくくりました。

最後には記念撮影を実施。子どもたちからは「“だるまさんがころんだ”が1番楽しかった」「サッカーの試合が楽しくて今日もゴールを決めることが出来た」という声も寄せられました。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014507-O20-q01n1cdT】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014507-O22-GV95T6Tu】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014507-O24-iDnY5he5

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