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拾古汲今・中華歴史文化遺産交流シリーズイベントが東京で成功裏に開催

共同通信PRワイヤー / 2024年8月5日 10時4分

拾古汲今・中華歴史文化遺産交流シリーズイベントが東京で成功裏に開催

東京、2024年8月2日 /PRNewswire/ -- 7月30日の午後、「拾古汲今・中華歴史文化遺産交流」シリーズイベントが、中国国務院新聞弁公室五洲伝播センターと東京古禅美術館の共同主催で、東京で成功裏に開催されました。このイベントは、歴史と文化の絆をかけ橋として、中日間の文化交流を促進し、中国の優れた伝統文化の持続的な活力を示すことを目的としています。


イベントには、中国と日本の政治家、学者、友人、メディア代表など、80名以上のゲストが参加しました。出席者には、中国駐日本大使館文化部公使参事官の陳諍氏、日本衆議院議員の吉田久美子氏、東京都日本中国友好協会副会長の永田哲二氏、国際浮世絵学会常任理事の浦上満氏、および中国ラジオテレビ社会組織連合会俳優委員会会長の唐国強氏が含まれます。


中国国務院新聞弁公室対外推広局の代表は、挨拶で中国と日本の間に深い歴史的および文化的つながりがあることを強調し、日中関係が重要な時期にある中で、これらの文化的絆を活用して両国民の相互理解と信頼を促進することが重要であると述べました。


衆議院議員の吉田久美子氏は、日中文化交流の長い歴史を貴重な資産とし、相互尊重と継続的な文化交流の重要性を強調しました。


公使参事官の陳諍氏は、文化交流が二国間関係の安定と発展に常に重要な役割を果たしてきたと述べ、「拾古汲今」のようなイベントが両国民をさらに近づけ、友好的な協力と共同発展のための条件と勢いを生み出すことを期待していると述べました。


国際浮世絵学会常任理事の浦上満氏は、日中文化の類似性と密接なつながりが、相互理解を深めるための文化交流にとって非常に重要であると強調しました。


中国ラジオテレビ社会組織連合会俳優委員会会長の唐国強氏は、対話と交流が両国民の相互学習とインスピレーションにとって重要であると強調し、このイベントが歴史文化遺産の保存と活用の分野での交流と協力を高めることへの信頼を示しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408024564-O1-a068j060


イベント中には、「東望西帰・中国歴史文化遺産回帰プロジェクト」のプレートが披露されました。このプロジェクトは、日本に散在する中国の文化遺産を本国に返還することを目的としており、歴史、文化、芸術の研究に重要な資源を提供し、中日間の歴史研究と文化遺産保存の分野での深い交流と協力を促進することを目指しています。

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