Appianが株式会社アウトソーシングテクノロジーと協業しプロセス自動化による業務効率化を実現

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この新しいパートナーシップにより、間接業務を約24％削減するビジネスとデジタルトランスフォーメーションのサービスを提供することを目指す

東京発, 2024年8月6日 /PRNewswire/ -- Appian（NASDAQ: APPN）は本日、株式会社アウトソーシングテクノロジー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：笠井嘉明、以下OSTech）と、Appian Platformを活用したプロセスの自動化とローコード開発による業務効率化を実現するためのビジネスパートナー契約を締結したことを発表します。

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この新しいパートナーシップは、企業のデータのサイロ化を解消し、システム間のビジネスプロセスのエンドツーエンドの可視化、統合化、自動化ができるようにすることを目的としています。これは、OSTechがAppian Platformを試験的に導入し、作業工数を約24%削減することに成功した実績に基づいており、この新しいソリューションは2024年5月から「業務標準化システム」として本稼働を開始しています。

「OSTech DX推進室 室長の高田進一朗氏は、次のように述べています。「Appianと協業し、高度なプロセス・オートメーションをお客様に提供できることを嬉しく思います。この協業は、デジタル・トランスフォーメーションへのコミットメントを大きく前進させるものであり、お客様への比類のないサポートと革新的なソリューションの提供を可能にします。Appian PlatformとプロセスオートメーションおよびBPMSを当社のサービスと共に提供することで、企業がより高い効率性、透明性、成功を達成できるよう支援できると確信しています。」

OSTechは、この協業によってBPMSとプロセス自動化を中心に、Appian Platform上で強化されたプロセスとデジタルトランスフォーメーション（DX）を、ITインテグレーションサービスに特化している事業ブランド「PROTRUDE」にて提供できることになります。「PROTRUDE」は、顧客課題の解決に即した形で、最先端のソリューション導入から運用・活用フェーズまで、技術人材支援も含めたワンストップでの顧客伴走型支援サービスを提供しています。