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米子会社「Crescent Communities(クレセント コミュニティーズ)」

共同通信PRワイヤー / 2024年8月8日 13時15分

 全ての集合住宅及び一部オフィス案件で「キャンバスセッション」というワークショップを通じ、地域コミュニティに配慮した開発を計画しています。ワークショップにはJVパートナー・金融機関・ゼネコン・設計事務所・賃貸管理会社等の開発関係者に加え、地域住民やレストラン等の経営者に参加してもらい、地域の歴史や特徴について理解を深めながら開発の軸となる基本構想を作り上げていきます。


 住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。長期ビジョンで事業方針のひとつに掲げた「グローバル展開の進化」を推進し、米国でも脱炭素化への取り組みを加速させます。


クレセント社概要

本 社:ノースカロライナ州シャーロット

代表者:Brian Natwick(President, CEO)

従業員:201名(2023年12月時点)

沿 革:1939年に電力会社Duke Energy社設立した林業部門を起源とし、1963年に創立。

    1990年から不動産開発事業に進出。2018年7月より住友林業の100%子会社。

事業概要:シャーロットを中心に米国南東部、南西部の10州及び1特別区の17都市で集合住宅・商業複合施設等を開発。


※1. NAIOPは1967年に創設され、21,000社以上の所属メンバーを抱える米国最大の商業不動産業界団体。

※2. マスタープランコミュニティ開発とは、土地に道路を建設した上で水道・電気・ガスを開通し、戸建住宅・集合住宅・商業施設等を建築し、住民のコミュニティをゼロから開発する事業。

※3. NAHB:(National Association of Home Builders:全米住宅建設業者協会)

※4. LEED 認証:USGBC(US Green Building Council)が開発及び運用を行っている、建物と敷地利用についての環境性能評価システム。

※5. NGBS(The National Green Building Standard) 認証:米国国家規格協会が唯一、環境配慮型の戸建住宅や集合住宅の評価制度として認めている認証。

※6. 1USD=149 .62円(2024年8月1日のTTM為替レートで計算)

※7. One Independence Center 公式サイト: https://www.oneindependencectr.com/

※8. ライフサイエンスとは、製薬/医療業等のテナントが利用できるオフィス兼ラボ。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202408084762

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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