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ニュージーランド政府観光局、「星降る夜の晩餐会」を開催

共同通信PRワイヤー / 2024年8月20日 14時0分

星降る夜の晩餐会のメニュー ©Zico O'Neill Rutene


イベント当日の様子は、ニュージーランド政府観光局公式Xでご覧いただけます。


https://x.com/PureNZinJapan


■ニュージーランドを代表するスターシェフ、ベン・ベイリー氏


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084809-O1-4Y962ogj

ベン・ベイリー氏 ©Josh Griggs


「星降る夜の晩餐会」の特別メニューは、世界的に有名なシェフであり、レストラン経営者のベン・ベイリー氏が指揮をとりました。土地とその恵みを尊び、ニュージーランドへの深い感謝の念を胸に、国内の最高級かつ新鮮な食材を使い、母国の食と文化への熱い情熱を反映させたメニューを考案しています。

10年近くにわたる国際的な料理経験を持つ彼は、ロンドンのノッティング・ヒルにあるレドバリーなど、ミシュランの星を獲得したレストランやホテルをはじめ、世界有数のレストランやホテルで腕を磨いてきました。帰国後、世界中で培った豊富な知識を生かし、才能あるビジネス・パートナーたちとともに、国内に6つのレストランをオープンしています。

アヒアオスタオリジンリトル・アオスタザ・バスハウスブルー・ドア・バー


■世界一美しいニュージーランドの星空

ニュージーランドには、「世界で最も美しい星空」と言われるテカポ湖をはじめ、国際ダークスカイ協会が認定したダークスカイ・リザーブが2カ所、ダークスカイ・サンクチュアリが2カ所、そしてダークスカイ・パークが3カ所と、計7カ所の「星空保護区」*があります。今後も暗く美しい夜空を保護することが、環境にとっても文化にとっても重要であるという考えのもと、ニュージーランドは、「星空保護国」**としての認定を目指しています。これは、ニュージーランドほどの規模の国としては前例のない試みとなります。


 *星空保護区:国際ダークスカイ協会が2001年に、光害の影響のない、暗く美しい夜空を保護・保存するための優れた取り組みを称える制度として、星空保護区認定制度を開始。認定には、夜空の暗さ(星空の美しさ)だけでなく、屋外照明に関する厳格な基準や、地域における光害に関する教育啓発活動などが求められます。(国際ダークスカイ協会東京支部HPより)

**星空保護国:星空保護区として国ごと認定。

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