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Seegene、ADLM 2024にてマルチプレックス技術を出展

共同通信PRワイヤー / 2024年8月9日 9時50分

Seegene、ADLM 2024にてマルチプレックス技術を出展

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408094826-O2-B57T7j2p


単一のテストから包括的な結果を提供するマルチプレックスPCR検査技術を展示

高度なマルチプレックスアッセイと自動検査システムを紹介

グローバルな技術共有イニシアチブ「SG OneSystem™」事業を紹介


【ソウル(韓国)、2024年8月9日 /PRNewswire=共同通信 JBN】 PCR分子診断のトータルソリューションを提供する韓国の大手企業Seegene Inc.(KQ096530)は、2024年7月30日から8月1日にシカゴで開催された「Association for Diagnostics & Laboratory Medicine 2024(ADLM 2024)」において、「One Sample, Many Answers(一つのサンプルで多くの答え)」をテーマに主要製品とシステムを展示しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408094826-O1-boT5g82H


同社は、単一のテストで複数のターゲットを特定するために設計された高度なマルチプレックスリアルタイムPCR製品のラインナップを発表しました。これらのアッセイには、呼吸器感染症(RP)、消化管感染症(GI)、性感染症(STI)、ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)、および抗菌薬耐性(AMR)の診断のために米国外で販売されているIVDRアッセイが含まれています。Seegeneの検査プロセスは、同社の展示ブースにあるビデオスクリーンでも紹介されました。


Seegeneは、主力のアッセイラインナップに加えて、さまざまな検査ラボの規模やニーズに合わせた多様な自動化ソリューションを提供する、自動検査システム「Seegene STARlet-AIOS™(AIOS)」および「Seegene NIMBUS」を展示しました。


AIOSは、核酸抽出装置、PCRセットアップ、およびPCR機器などの既存の機器をシームレスに統合するモジュール設計を特徴としています。AIOSは、核酸抽出から遺伝子増幅およびデータ解析までのPCR検査プロセスを自動化し、人為的ミスによる汚染を最小限に抑えるよう設計されています。検査サンプルが挿入されると、システムは自動的に検査を実施し、結果を提供します。

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