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気候変動対策の鍵となるイノベーションを議論「ICEF2024」10月9〜10日の開催に先立ち、講演プログラム公開

共同通信PRワイヤー / 2024年8月19日 14時0分


プログラムおよび登壇者は随時公開します。詳細は公式HPをご確認ください。


https://www.icef.go.jp/jp/program/  


※プログラムと登壇者は今後追加・変更の可能性があります。


 


 


キーノートセッション


ヨハン・ロックストローム氏(ポツダム気候影響研究所所長、ポツダム大学地球システム科学教授、ストックホルム大学教授(水資源と地球の持続可能性))


人類が生存できる安全な活動領域とその境界を定義する概念として、ロックストロム氏他により2009年に「プラネタリー・バウンダリー」を提唱しました。


 


アブドッラー・ビン・ハマド・アル・アティーヤ氏(カタール元副首相兼エネルギー・工業大臣・アブドッラー・ビン・ハマド・アル・アティーヤ国際財団、エネルギー&サステナブルデベロプメント会長)


カタールでは、LNG生産能力を2030年に1.42億トンに拡大し、さらに世界最大級のアンモニア製造プラントが2026年に稼働開始することも発表しています。


 


ヘレ・クリストファーセン氏(トタルエナジーズ(Total Energies) アジア地域代表、執行委員会メンバー)


トタルエナジーズは、石油、バイオ燃料、天然ガス、グリーンガス、再生可能エネルギー、電力等の様々なエネルギーを生産・販売するグローバル総合エネルギー企業であり、2050年に起こりうる3つのエネルギー市場におけるシナリオを発表しています。


 


貞森 恵祐 氏(国際エネルギー機関(IEA)エネルギー市場・安全保障局長)


IEAによると、世界のガス市場は、供給と需要の両面に深刻な影響を及ぼしたエネルギー危機から世界が徐々に脱却する中、新たな局面を迎えていると発表しました。また、気候目標を達成するため、水素等の低排出ガスの役割がより重要とされていることが示されています。


 


 


プレナリーセッション


「プラネタリー・バウンダリーとエネルギー・トランジション」


本セッションでは、地球の限界に関する最新の情報を踏まえた上で、地球の現状を評価し、現存する課題を特定し、持続可能な未来を構築するために必要な政策と革新について議論します。


ヨハン・ロックストローム氏(ポツダム気候影響研究所所長、ポツダム大学地球システム科学教授、ストックホルム大学教授(水資源と地球の持続可能性))


川本 徹 氏(産業技術総合研究所 首席研究員)

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