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全国13労働金庫の2023年度決算概況について

共同通信PRワイヤー / 2024年8月20日 10時0分

預貸率(期末)は貸出金(分子)の増加率が預金(分母)の増加率を上回ったため、0.86ポイント上昇して67.45%となりました。


4.労働金庫法及び金融再生法に基づく開示債権の状況 (表3)

 2024年3月末における労働金庫法及び金融再生法に基づく開示債権額(貸出金以外の与信も対象)のうち、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、要管理債権(三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権の計)の合計額は、74億円(8.92%)増加し915億円となりました。

 総与信残高に占める割合は、0.04ポイント上昇して0.59%となりました。


5.主要利回等 (表4)

 貸出金利回は0.02ポイント低下して1.20%、預金利回は前年度と変わらず0.03%となりました。

預金貸出金利鞘(貸出金利回-(預金利回+経費率))は0.03ポイント低下して0.47%となりました。

総資金利鞘(資金運用利回と資金調達原価率との差)は0.01ポイント低下して0.27%となりました。

                                              以上


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202408094861

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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