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Infinitix、ENLightおよびSupermicroと提携し、アジア最先端のAIコンピューティング・センターを設立

共同通信PRワイヤー / 2024年8月14日 9時40分

Infinitix、ENLightおよびSupermicroと提携し、アジア最先端のAIコンピューティング・センターを設立

台北、2024年8月12日 /PRNewswire/ -- Infinitixは7月、地域の主要なインテリジェント・コンピューティング・ハブであるAsia Artificial Intelligence Computing Center(アジア人工知能コンピューティング・センター、英文略称AICC)設立への参画を発表しました。ENLight がSupermicro、Infinitix、Chief Telecom、VMFIVE、Bestaと共同で設立した同センターは、先進的なH200 GPUを活用し、世界のAIテクノロジー分野における台湾の地位を大幅に向上させることを目的としています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408134923-O1-2QF22YdF


台北に拠点を置くAICCは、H200 GPUを搭載したGPUサーバーを256台導入し、アジアを代表するAIコンピューティング・センターとなることを計画しています。SupermicroはH200 GPUサーバーを供給し、Infinitixは、AIインフラ管理とそのコンピューティング・パワー・スケジューリング・プラットフォームであるAI-Stackを提供します。Chief Telecomは、最高レベルのサーバー・ルームとネットワーク設備を提供する予定です。


InfinitixのAI-Stackは、センターの管理システムとコンピューティング・パワー・セットアップに使用され、同社の第3世代GPU管理テクノロジーを活用してGPUパフォーマンスを最適化します。この施設は、今年の第4四半期までに稼働する予定です。コンピューティング面で各種業界を強力にサポートし、AIテクノロジーの実用的な実装体制を強化します。


Infinitixは、台湾のNVIDIA Preferred Solution Advisor(NVIDIAプリファード・ソリューション・アドバイザー)として、AIチップ・ベースのGPUスケジューリングとAIプラットフォームに高い能力を発揮します。同社のプロフェッショナルGPU管理ソフトウェアであるAI-Stackにより、GPU購入者とコンピューティング・センターはシステム・パフォーマンスを最大化し、投資収益を向上させることができるようになりました。さらに、今回の協力体制が実現したことで、AI-Stackのコンピューティング・センター管理機能がAICCの運用を通じて強化されました。

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